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今、読んでいます。
読む人によって受け取るメッセージは違うのでしょうが、宇宙考古学的なアカデミックな興味が深い私にとっては非常に楽しめる本です。 様々なチャネリング系の本や実際にUFOに乗って宇宙に行った人の本を読み、彼らの主張(ある意味彼らが伝えられたメッセージ)を公平に吟味すれば、何も嘘は言っていないという前提で地球に人類がどういう形で住み着いてきたのかよく判ります。 アトランティスの人たちは当初、様々な星から魂として地球に呼ばれたそうです。 そして彼らは肉体を持ちました。 別の学びとしてアトランティス以外の場所に住んでいた人間たちのことについてこの本は仔細に書いてはいませんが、色々な本の情報、そして個人的チャネリングを突き合わせると、どうやら地球は過去、何度も宇宙からの入植を受けてきたようで、それには、高度な科学文明を持ちながら、人々が物質的豊かさばかり求めたばかりに環境汚染が進んで住めなくなり、一部の人たちが宇宙船で脱出した惑星の人の末裔もいるようです。 最初に地球にいた人類の原型は今日の黒人種だったようです。これは生物学の常識とも一致しますが。必ずしも黒人種から直接進化したのではなく、入植した宇宙人が自分の肉体を地球環境に適応させるために黒人種のDNAを改造して今でいう白人種や黄色人種へと変化していったようです。 母星が崩壊したという理由で仕方なく地球に入植した宇宙種族と、人類の霊性の維持における壮大な実験として作られたアトランティス人種は学びの目的が違いましたが、彼らはそれなりに協力しあっていました。 そもそも、アトランティス人にとって協力とは学びを維持する大きなテーマだったからです。 (多人種にとってはもっと切迫した生存の必要性に添った協力関係だったようです) その後、地球はプレアデス人によってDNAの改造を受けました。 プレアデスは長い間、二つの勢力に分かれて戦っていました。 片方は本来、平和を愛する種族で、現在地球とコンタクトをとってサポートを与えてくれている勢力です。 人類のDNAを12本のストランド(ストリングス)から現在の2本のストランド(ストリングス)に改変したのはメソポタミア時代に人類に神と目された存在であるアナンヌキと呼ばれる偽神でした。 そこから人類の本格的な戦争の歴史が始まります。 何かを得るためには奪うことより分かち合うことがアトランティス時代の考えでした。それもアトランティス後期にはエゴによって世界の調和が乱れてきます。そしてかの大陸は滅びましたが、DNAのストランドが改変されたのはもっと先の時代です。これは作為に満ちたもので宇宙史上最も陰湿な策略だったと言えるでしょう。 これはすでに様々な本にも記述されていることですが、我々が本来の12本のストランドの状態に復帰するには、まず思い出すだけでいいのです。 元々人は12本のストランドのDNAを持つ存在だったと。 (それを促進するのがリコネクションだったりするのですが、最終的には誰もが同じ状態へ復帰します) 今の私はすでにDNAが12本のストランドに再編成されつつあります(大胆な発言だったかな) これはエーテル体レヴェルも含めたDNAなので、検査したら判るとかいう性質のものではないので証拠を見せろと言われたら心もとありません。しかし、肉体レヴェルでもすでにアメリカでは3本のDNAストランドを持つ赤ん坊が発見されています。 宇宙には12の光線があり、12の次元があり、おなじみのチャクラも実は宇宙に存在する部分も含めると12あります。 恐らく12のDNAは12の次元や光線、チャクラと対応しているのではないでしょうか? すべてに美しい対応と調和を感じます。(この辺のことはいずれチャネリングで聞いてみるつもりです) ここで一つイメージワークを思いつきました。直感で思いついたのですが恐らく有効です。 特定のチャクラのワークをするとき、そのチャクラに対応するDNAが活性化するイメージを持つと同時に他のチャクラ(肉体レヴェルであれエーテル体レヴェルであれ)と「結合ー再編成」される所をイメージしてみます。これは楽しみながらやってみてください。 そして、もっと現実的、日常的にはチャクラワークはどの道、私もいわゆる瞑想っぽいことをしているわけではなく、「今の必要に応じて使われるべきチャクラが常に使われているものだ」と思っているので、日常生活のありとあらゆる面で12本のストリングスが再編成される、と自分にプログラミングするだけでいいのです。 もし、あなたに人類は本来12本のDNAストリングスを持っていたという知識がすでにあれば、その知識を得た時点でストランドの再編成は始まっているはずです。それをさらに加速させるために、ちょっとだけ意識的になればもっと早くなるだけです。あまり大げさに考えないで下さい。 これも直感ですが、今オレンジの光がかなり多くの人に有効です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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