カテゴリ:カテゴリ未分類
してみました。
私は、これは珍しいかも知れませんが夜中に歩きながらチャネリングすることがあります。 といってもいきなり宇宙から電波が降りてくるわけではなく、夜、静かな街を自由に考えを巡らせながら歩いているとき、ある種のチャネリングにふさわしい集中力が訪れることがあり、これは気合が入っているときの集中力とは別種の、そう、軽い瞑想状態に近いものがあります。 皆さんもぜひどうぞとは言いません。女性は夜中にフラフラ歩いていると危険なこともあります。 さて、チャネリングの質問ないようは思いつくままなので多岐に渡っていますが、まず、「アカシック・レコードとは具体的にどういう構造であるか」という意外に誰もあまり質問していないかも知れない情報についてです。 (まず、アカシックレコードについて教えてくれる存在に意識をフォーカスさせて) 「質問してもいいですか?」 ミリウス「はい、どうぞ」 (ちょっと間抜けな会話ですね。苦笑) (本を書くなどの目的があってのチャネリングではなかったので存在に仮の名前をつけるのを忘れました。なので「どう呼んでもかまいません。あなたがたが私たちにつける名前は全て仮のものです」的お決まりの会話はしませんでした。でもその存在の持つ波動から「ミリウン」という名前が浮かんだので以下、そう呼びます) 私「アカシックレコードというのは無機的な情報のデータプールではなく意識を持ったエネルギー体ですか?」 ミリウス「そうです」 私「人間がそこにアクセスしたときアカシックレコード自体が自立的に人間に情報を与えるのですか」 ミリウス「そういう場合とそうでない場合があります」 私「そうでない場合とは何ですか?」 ミリウス「アカシックレコードは自立的意思はありますが、あなたがたの求める情報の性質によって管理者たちが情報に制限を加える場合があります」 私「どういう場合に制限が加えられますか?」 ミリウス「あなたがたが私欲によって大きい問題を引き起こし、宇宙の調和が乱れることが予測される場合です」 私「私欲によってはアカシックレコードは使えないのですか?」 ミリウス「そういうことはありません。制限が加わるのは、あなたがたが生きるある時代、ある民族集団や組織や家族などの全体の調和を著しく乱す技術や行動に関する情報です」 私「情報の制限は国家規模の問題だけでなく家族のような小さい集団にも適用されるのですか」 ミリウス「そうです。大きいか小さいか、多いか少ないかはあなたがたの計量や計測の単位です。私たちには適用されない概念です」 私「大抵の場合には私欲による使用も許されているのですか」 ミリウス「許すというのは許可を与えるという意味ですか?むしろ制限がかかっていないというほうが適切でしょう」 私「アカシックレコードリーディングはその存在を信じない人や知らない人も無意識に日常的に行っていることですか?」 ミリウス「そうです。それに名前をつけ、積極的に活用しようという考えがあなたがたの言うところのアカシックレコードリーディングです」 私「アカシックレコードは複数の意識体の集合ですか」 ミリウス「数の概念は私たちに適用されないというお話をしました。しかし、大きい意識はサブタイプの意識の集合で成り立っているという表現もできます」 私「それはすべての意識存在が人間が言うところのワンネスの中に存在するサブタイプであるという考えと本質的に一緒ですか」」 ミリウス「そうです。私も、あなたもワンネスの中のサブタイプです」 私「アカシックレコードと今話しているあなた、仮に天使としますが、両者に本質的違いはありますか」 ミリウス「ありません。あなたがたは直接話す相手を擬人化し、データベースとして活用しているものを無機化してイメージします。それは耳や口やその他の手段を使って言葉でコミュニケーションする相手だけを人格を持った存在であると考える傾向が強固にあなたがたにあるからです」 私「アカシックレコードと対話できますか」 ミリウス「なぜ、アカシックレコードと対話していないと考えるのですか?あなたは今こうして私と対話している間にも別のチャネルでアカシックレコードと対話しているではないですか」 私「私が言ったのは人格を持った相手としていうことですが、お分かりになってわざとそう言っているんですね。すみません。愚問でした」 ミリウス「謝る必要はありません」 私「ところで何故、私欲によるリーディングにもっと大幅な制限がないのですか」 ミリウス「人間に与えられている自由意志にはアカシックレコードにさほどの制限なくアクセスする権利も含まれているからです」 私「人間に与えられた自由意志は誰が与えているのですか」 ミリウス「三次元の地球は魂の学びのための実験場として作られました。その実験を始めた際に実験に参加するすべての魂の合意の下に人間が肉体を持っている間、自由意志を行使できるシステムにしたのです」 私「人間が私欲という自由意志の悪用によってアカシックレコードから情報を得た結果、滅びる可能性はありますか」 ミリウス「あります。アカシックレコードはすべての可能性を考慮したブループリントです。もし、あなたがたが今よりさらに恐ろしい破壊兵器を作ろうとするならば、その兵器のブルー・プリントもすでアカシック・レコードの中にあります」 (すこし質問を変えて) 私「アカシックレコードは次元で言えば何次元にありますか」 ミリウス「六次元から七次元にまたがって存在しています」 私「なぜその次元にあるのですか」 ミリウス「六次元と七次元は人間界をより直接的にサポートする次元だからです。そもそもアカシックレコードは人間をサポートするものです。私たちはそれを自分たちのためには使いません」 私「七次元より上の次元は人間をより間接的にサポートしているのですか」 ミリウス「そうです」 私「直接的か間接的かは程度問題であって本質的違いはないのですか」 ミリウス「ありません」 私「私たちが天使と呼んでいる存在は何次元に存在していますか」 ミリウス「六次元から十次元までに存在します」 私「六次元の天使はどういうことをサポートするのですか」 ミリウス「人間と関わるありとあらゆることをサポートします。あなたがたが比較的最近になって発明した技術、たとえばインターネットなどにも守護天使がいます」 私「人が何か発明するとそれに応じた守護天使がつくのですか」 ミリウス「そうです」 私「発明したものが普及する規模が大きくなればサポートする天使も多くなるのでしょうか」 ミリウス「一人、二人と数えるあなたがたの計量基準でいえば、たとえばインターネットには基本的サポートをする天使だけで数十億はいます」 私「七次元の天使はどういうサポートをしますか」 ミリウス「基本的には六次元の天使と同じですが、人間の世界でより規模が大きいことについてサポートします」 私「日常的には六次元の天使のサポートを受けることのほうが多いですか」 ミリウス「場合によります。人間にとって苦しい病気かかっているときや精神的苦痛を伴う状況にあるとき、また人間にとって良いとされる大きい社会的成功や、大きなプロジェクト、学問研究など、大きいサポートを必要としている状況に人間が関わっている場合、七次元の天使が常にサポートを与えていることもあります」 私「人が死んでから行く五次元の世界、いわゆる霊界ですがそこではよく光の存在が人間の助けをしてくれるそうですが、彼らは五次元にいても輪廻転生を必要としない存在なのですか」 ミリウス「彼らは六次元から降りてきている存在です。輪廻転生の必要はありません」 私「ありがとうございます。以上で質問を終えます」 ミリウス「こちらこそありがとうございます」 いや、かなり長くなりました。書いている途中までは記憶で書いていたのですが、途中でまたチャネリグモードに入ってしまい。(しかもマンガ喫茶で。あやしい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|