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夕べは奇麗な満月でしたね。
また、歩きながらつらつらと天使とチャネリングしてしまいました。 特に天使とチャネリングする気はなかったのですが、天使のことを考えていたら天使と繋がりました。 それで、何となく疑問に思っていた点についていくつか質問してみました。 「天使は日本の自然霊とは違うのですか?」 「天使は世界中に普遍的に存在します。日本にも昔からいますが、日本の自然霊とは違います。固有のものではにということです。ただし、管轄地域はあり、日本で活動している天使はいます。これは世界中どこでも管轄地域で活動している天使がいるということです」 「管轄地域に捕われず活動している天使もいると思いますが」 「そうです。管轄地域がある天使もいれば世界中を活動領域にしている天使もいます」 「日本の自然霊、例えば、狐霊などは神の眷属であってもお礼を忘れると祟りをもたらすと言われています。天使にはそういうことはないのですか?」 「日本の自然霊は日本固有の高級神霊の眷属として働いている場合が多いのです。日本人は礼の文化を持っています。これは礼を失することを最も悪いことと見なす文化です。自然霊も文化的バックグラウンドによってメンタリティが決まることが多いのです」 「つまり、肉体を持った日本人が礼儀を重んじるから狐霊なども礼儀を失することに怒るわけですか?」 「そうです」 「天使は、日本人がいうところの恩知らずな行為に対してどう感じるのでしょうか?」 「天使は人間をサポートするために存在します。したがって恩義を感じて欲しいという気持ちは持っていません。ただし、人間が自ら波動を落とすような行為をすることを悲しむ天使はいます。レベルの高い天使はそれも本人の学びのプロセスだと理解するのですが、未熟な天使にはそれを悲しむものもいます」 「天使が人間に害をもたらすことはありますか」 「天使には悪意は一切ありませんが、非常に繊細な波動を持った存在です。人間があまりにも悲しんでいたり怒っていたりした場合未熟な天使がそのネガティブな波動の影響を受けた場合、一時的に感情コントロールがきかなくなる場合があります」 「そういう場合どうするのですか?」 「すぐに上級の天使が回収して救助しますが、それまでの間人間に多少の害を与えてしまうこともあります」 「その害とは何ですか?」 「人間にも繊細な人がいますが、繊細な人が精神的にある種の危機にあるとき、天使がその人と精神感応を引き起こしてしまい、本人の情緒不安定を長引かせてしまったりすることです」 「それは精神疾患の人に限らずですか?」 「はい、精神疾患の人もいますが、日常的に情緒不安定な人に対してもです」 「それは天使が憑依するわけですか」 「憑依とはすこしニュアンスが違います。精神感応です。あなたがたの言葉で言えばエンパシーのようなものです」 「天使と精神感応した人と出会った場合天使をなだめればいいのですか?」 「あなたは、目の前のその人を安心させてあげてください。天使のことは天使が対処します」 (ごもっともなことを言われたような気がする) つづく(かもしれない) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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