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本日、銀河系の進化を促進させたとされる、光を出さないゆえ測定不能とされるダークマター(暗黒物質)の銀河系の分布図が発表されたとの報道がありました。
これは一体何なのかと私なりに仮説を立ててみました。 宇宙には意識があるとの前提で検証してみます。 量子力学では力学というくらいですから運動エネルギーしかエネルギーとみなしません。 しかし、東洋的発想では動的なものだけでなく静の状態もまた、間接的に周囲に影響を与えるエネルギーとして考えます。 例えば誰かが黙っていたら、周囲の人は「どうしたの?」と声をかけます。 ダークマターにも何かそういう性質があるような気がするのです。 量子力学では動的エネルギーしかエネルギーとみなさないと先ほど書きました。 しかし、計測できないというまさにその点においてダークマターは「存在する」ことはわかっているわけです。 誰かがそこにいなければ、どこに居るか判らなくても少なくとも「いない」ということは判ります。 ダークマターはなにもしません。 そしてなにもしない存在があれば他の存在が、それを補うために何かしなければなりません。 あるいはもっと単純な例えなら、真空があれば空気はそこを満たすためにその空間へと加速していきます。 (そもそも真空状態がなければ空気が加速エネルギーを持つことはないわけですね) ダークマターというのは銀河系を回転させるために必要な真空なのかもしれません。 もっと意識的なレヴェルにおいてダークマターを考察すると、マザー・テレサが「愛の反対は憎しみではなく無関心である」と説きましたが、無関心は本人からは何も産み出しませんが、周囲からは戦争なりなんなりを産み出します。 戦争はよくないことですが、同時に技術を進化させます。これもスピリットの学びです。 ちなみに、私が長年うつ病を患っていたときは、自分は世界に一切の関心がなく脳内がダークマターでした。 しかしうつ患者がいるからこそ製薬企業は抗鬱剤を開発し、精神科医も精神医学を発達させました。(同時に製薬企業も精神科医もかなり儲けましたが) ダークマターは周囲の進化を促進させる巨大な無関心エネルギーなのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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