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はっきり言って去年は確かにお金を使いすぎてしまいました。
でも、それもお金についての学びだったので良いと思います。 お金については佳川奈未さんも書いておられますが、例えば何かのセミナーに出席するお金なんてない、という人に限ってあまり必要のないようなものにお金を使っている。 2万円のセミナーに出るお金をけちる割りには見栄で3万円のブランド物なんぞ買っていたりする。 これはヒーリングもそうで、一回15000円くらいのヒーリングに「どういう価値を置くか」です。 なんだかんだ言っても多くの人がサークルとかの飲み会で一回1万円くらい使っているのではないでしょうか?(いや、私はとりたててサークルの類には入っていませんが。ミステリーサークルにでも入る場合は別として) とはいえ、私はすべてのお金は例え無駄にしたと思えるお金ですらそこから「お金に関する学び」をを得られたならちゃんと勉強代だと思います。 さらに言えばお金の現実はもっと身近なところにあるのですよね。 生活費の無駄というのは「自分にかかる人件費」です。 企業は儲けより経費節減のほうを大事にします。経費節減の筆頭は人件費です。 自分にかかる人件費は企業論理では経費で落ちないようなものばかりです。 例えば喫煙者ならタバコ代。これもかなりのものです。ヘビスモの人ならば。 あと、遊興費。これも接待交際ならともかく個人的飲み代。 まあ、これは飲酒喫煙者の私の場合なので別のことにはまっている人はそれに変換して考えてください。 これをですね、すべて止める必要もなく、ちょっとだけ(といっても三分の一にする)なら、別に楽しみを犠牲にすることもないのですね。 しっかし、タバコ代とかが自分に勝手にかけている人件費だとは何となくは気が付いていましたが改めて認識するとこれはもう、せ・つ・げ・ん・します。(だって一日5箱だもの) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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