カテゴリ:カテゴリ未分類
先日(ん、おとといかな?)しばらく通院していなかった主治医のところに通院した際(睡眠導入剤をもらっているだけです)受付の女性と話し込んでしまいました。
と、いうのもそこのクリニック、ドクターも受付の人も隠れ(?)スピな人なのですが、その受付の女性が言うには、彼女がかつて関わりを持っていたヒーラーの集団は、プライドが高く、いかにも「私が治してあげてるのよ」的な人たちばかりだったそうで、彼女もその集団(というかなんというか)に引っ張り込まれそうにんったので友人としても距離を置くことにしたそうです。「そういう人たちにはついていけないから」というのが理由だそうです。 もちろん、そういうヒーラーばかりが跋扈跳梁しているわけではないのですが、やたらプライドが高いヒーラーの人たちもいるんですね。 ある種の悲壮感交じりの使命感から「私がなんとか治さなければ」と思っている人も考え物なのですが、どうも彼ら彼女らは自分を医者か何かだと思っているらしい。 無論、医者にも本当に優れた人もいれば、そうでもないのもいますが、どの世界でも一流の知識と技術を持った人は謙虚な方が多く、謙虚でない人はいかに技術が優れていても半人前とみなされます。(大いに自戒を込めて) ただ、それより受付のその女性は「妙にプライドの高い人と付き合うと疲れる」というニュアンスも感じられました。その気持ちはわかる。 私も昔そういう疲れる友人がいたから。 私はヒーラーはちゃんとした仕事さえしていればあとはつまらないプライドなど邪魔でおもっ苦しいだけなので職人に徹していればいいと思うんですよね。 職業的誇りは必要ですが、つまらないプライドなんてお客さんにとってなーーんも関係ありません。 つまり・・・つまらないプライドってプロ意識の欠如と言えるのです。 自分自身ヒーリングを受ける立場になったらプライドばかり高いヒーラーに癒してほしいと思うでしょうか? と、いっても私がつまらんプライドなど放棄しているのは、単に「そのほうが生きるのがラクだから」というのは多いにあるんですけど、それにしてもプロの仕事はクライアントさんにとっては心の底からどうでもいいようなことは手放したほうが良いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|