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昨日は終戦記念日でした。
多くの人は二度と戦争をすまいと平和への祈りを新たにしたことでしょう。 しかし、今、実際には世界は第三次世界大戦の中にあり、日本もアメリカに協力することで事実上、第三次世界大戦に参戦しているんですね。 これは少し考えると分かると思います。 アメリカのイラク攻撃は何の正当性もありません。 にもかかわらず、アメリカはイラクを攻撃し、バグダッドはほとんどが破壊され焦土と化しています。 巧妙に情報統制されていますが、ようするに広島、長崎の原爆や焼夷弾による日本の主要都市への空爆で日本全土が焦土と化したのと同じことをアメリカはイラクやアフガンに対して行っているわけで、アメリカがどういうことをする国であるかは日本人なら本来よく理解出来るはずです。 まるで、スマート爆弾でピンポイント攻撃しているように装っていますが実際にはもう、バグダッドは更地に近い状態のようです。 これに日本は主に経済的に協力している、というかさせられているのでまったく酷い話です。 つまり、第三次世界大戦(という表現をアメリカは使いませんが事実上第三次大戦です)に今の日本は参戦しています。 このことを認識すれば赦せない気持ちになると思います。 勿論、アメリカ人を憎めとかいう意味ではありません。 別に憎悪を奨励するつもりもありません。 ただ、今起きている事態を黙って赦すべきではないでしょう。 これでは第二次大戦の死者も浮かばれません。 もう一度言います。 認識してください。 日本は今、第三次世界大戦の渦中にあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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