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皆さんは自分の気持ちというものに責任を持っているでしょうか?
それは他者に対する責任ではなく自分に対する責任です。 大抵の人は気分、それも嫌な気分というのは自分ではどうしようもないもので手に負えないものと考えています。しかし、実際にはそうではありません。 気の持ちようで気分も変わる、というのは奇麗事でしょうか?決してそうじゃありません。 よく心理学で引用される例えにボトルの中にワインが半分残っていて「まだ半分も残っている」という人もいれば「もう半分しか残っていない」と考える人もいます。 気分はものの受け止め方によって変わるものです。認知療法もそういう考え方に基づいています。 それを多くの人が実践できていないだけです。やれば出来るのに。 いわゆるポジティヴシンキングの基本もそれなんですね。 よく言われるように出来るか出来ないかではなく、やるか、やらないか、です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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