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私の人生は誰かのものではない
自分自身のものだ 今の私が誰かに動かされているわけではない 「もう38だから」とか「恋人がいなくて寂しくないの?」 とかいう世間一般の言説から自由だということ これが自分にとって大切なこと ただね、多くの人に言っておきたい 過去の自分が今の自分でないように、未来の自分も今の現実の自分ではない 未来を恐れるものよ キミの人生は年齢、性別、社会的地位に基づいて「今のままならこうなる」という他者のイメージがインストールされてしまっているだけ。たしかに潜在意識は時制を区別しない。それでも未来へのビジョンは必要だ ありありと思い浮かべられる過去を持つキミには ありありと思い浮かべられる未来はある? この人生というタイムラインのなかで ありありと思い浮かべられる未来がない人は直近の現在に縛り付けられている。これが現状維持機能ってやつかもしれない 実は直近の現在とは直近の未来のことだ 真に「今を生きる」とは未来を見据えながら現在を生きること 今を生きているつもりのキミや私、実は直近の未来だけを見て生きていないだろうか? 大いなるはるかな未来など考えず「今を充実して生きる」なんて言葉に甘んじていないだろうか? 直近の未来は大いなる未来を見る目を曇らせる。 確かに俺たちに明日はないのかもしれない 直近の未来を見ている限りにおいては でも明後日ならあるかもしれないよ? 珍しく死、いや、詩です。あるところに投稿したのですが多分没になるのでここにもコピペしました。 この「価値観に基づいた時制がインストールされている」というのは実はNLPの理論です。 時制というのはNLPで言えばタイムラインですが、既成のNLPから少し発展させています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月03日 22時43分58秒
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