カテゴリ:カテゴリ未分類
いきつけのバーで知り合った人でいつもお話している方なのですが、勿論、具体的な内容は書けません。守秘義務がありますから。
その方も秘密については心配していたらしく、改めて守秘義務説明の重要さを痛感しました。 (なにしろいつも私、そのバーでは言いたい放題言ってる人間ですしね(苦笑) ただ、信用してお話してくださったのは嬉しかったです。 あと、ここ一週間ばかり、カウンセリングのスキルについて改めて本を読んで即製とはいえ叩き込んだことが結構役に立ちましたが、よく言われるように理論と実践は違う。 勿論、理論も重要なのですが、実際にお話してみるとクライアントさんというものは、自分からいくらでも話してくださる方とそうでない方がいます。(ちなみにスピリチュアルカウンセリングの類でなく普通のカウンセリングセッションでした) 今回、非常に役に立った本といえば、下園壮太氏の「目からウロコのカウンセリング革命」です。あと、前にも読んだ東山紘久氏の「プロカウンセラーの聞く技術」この二冊、恐らく今の日本のカウンセラーには必読書でしょう。 ただ、こういった本を読んでいてすらカウンセリングは杓子定規にはいきません。 今日、セッションさせていただいた方とは元々バーの常連同士ということでラポールがありました。また、その方のご自宅でのセッションでしたがビールを勧められて飲みましたし、煙草も吸いました。その方も飲んでいましたがアルコールはセッションでは飲まないほうがいい、とは言いませんでした。まぁ、実際私も飲むのが好きで勧められれば飲んでもいいと思うのですよ。 ただ、自分がセッションルームを持っていたとして、そこで仕事をしていたとしたら次のクライアントの予約などもあるでしょうし、酒を勧められても飲まなかったでしょう。 こういうのは本当にケース・バイ・ケースなんですね。 というか私、セッションルームでも作るなら最初からバーにして、お互い飲みながらセッションしますよ。そもそも昔から、バーのマスター、クラブのママ、キャバ嬢、ホストといった仕事は大いにカウンセラー的なところがあり、逆にカウンセラーって一種の水商売だと思っています。(つまり私はセッションしているときは一種のホストということで) いや、あれだ、わざと(というと語弊がありますが)これからホスト路線のカウンセラーなりセラピストを目指そうかな。 カウンセリングというと例えば良心的で優れた占い師もカウンセラーですが、タロットとかやっている人は服装などもそれっぽくしてエンタメ要素を出しているじゃないですか? 普通のカウンセリングももっとエンターテインメントでいいと思うんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|