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いえ、別にここに書くような話でもないのですが、今日銀行にお金、というか小銭を振り込みに行ったのですね。私は小銭を使うのがヘタな人間で小銭を99ショップのピンチかご(このネーミングは言い得て妙だと思います。実際薬とかフラワーレメディとかピンチかごにことごとく入れてます)小銭といいましても私は小銭を貯める貯める・・・銀行に行ったら10円玉や1円玉が多いにも関わらず全部で57000円くらいになりました。そんなに貯めとったんかい!と思います。まぁ、この先もそうやって定期的に小銭を貯めて銀行に持っていけば、いいヘソクリの一種にはなるでしょうね。
ただ、小銭、すなわち硬貨というのは貯めると重いんですよ。 銀行の係の人にも「小銭って重いものですよね。昔金本位制だったころの西部劇の列車強盗とかかなり体力がいたんじゃないですか?あと、江戸時代の千両箱を盗むような盗賊も体力いたでしょうね」とか、どうでもいいような世間話をしてしまいました。(今考えると銀行で強盗の話をするのもどうかと思いますが) しかし、改めて思ったのは、例えば池波正太郎の鬼平犯科帳などによく出てくる盗賊などは人数が大勢いていわば集団窃盗団で、これなら千両箱でも確かに盗めると思う。しかし石川五右衛門は単独犯で盗んでいたようで、これ可能なんですかね?まぁ、伝説といえばそれまでなのですが、石川五右衛門自体は実在する人物なのは確かで、ただ実際には盗みのパートナーがいたのでないかと思います。長年の相棒はいなくてもその時々に応じて誰かいたのではないかと。 (銀行に行ってそんなことを考えるのは私だけかも知れない) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月02日 23時17分08秒
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