テーマ:恋愛について(2607)
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馬鹿げたことをずっと思っていたような気がします。
「自分探し」なんて言葉をさんざん馬鹿にしてきた私ですが、ひょっとして私も自分探しとやらをやっていたんじゃないか??と思います。 今私はブロガーであり、セミナー講師であり、セラピストであり作家であり、心は傭兵です(笑)なんてたってコントラクターですからね。普通の意味でのキャリアは無きに等しい私はそうやって生きて行くしかない。 そうそう、忘れていました。今私はある人の恋人でもあります。 人はそういうものではないでしょうか?親にとっては息子であったり娘であったり兄弟にとっては兄貴や姉貴だったり弟や妹であり、上司にとっては部下、同僚にとっては同僚、部下にとっては上司や先輩。 自分を定義しているのは社会的には他者です。そして自分が何かを定義出来るのは確かに自分だけですが、社会的定義にこだわらぬよう。それはしかし、よく言われるようにかりそめの姿ではあってもそれは大事なものです。 ただし、社会にとって大事なのでなくやはり自分にとって大事。これはエゴでしょうか? そうでもないと思います。 例えば、マザー・テレサは全世界の人を我が子のように愛していました。それはそうするべきだから愛していたのでしょうか?そうではないと思います。 やはり自分にとって心から全世界の人が大事だったんだと思います。 愛を持ち、しかも自分にとって大事なもののためにこそ自分のために生きる。 それはまだ私の段階では人類愛は持てれば持ちたいもののなかなかそこまで行きませんし、行けませんよ。 私は長らく恋愛はエゴだと思っていましたが恋愛こそ多くの人を愛せるようになるためのレッスンなのだと最近気がつきました。 アメブロで恋愛系書いてます。小説まで初めてしまいました。よろしければ、ぜひ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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