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よく、人生は「死ぬまでの暇つぶし」とかいう。
これは、一つのとらえ方だ。しかも悪いとらえ方ではない。 でもね、もうちょっとアクティブに生きていたい人のとっては暇つぶしなんてしている暇はないだろう。 久しぶりにスピリチュアルな話題について書いてみようと思う。 輪廻転生のような価値観においては人は学びのために生まれてくる、と言われている。それに特定のカルマを消化するために生まれてくる人もたしかにいる。どれか一つが生まれてきた目的ということはない。これは巷の精神世界系の人もあまり言わないことだ。 だから、これも自分自身のこととして言うし、必ずしも他の人には当てはまらないと思うが私はどうも、この世界には「物見遊山の観光旅行」に来ているらしい。そのついでに人助けの仕事もすればクリエイティブな活動もする。まあ、なんつーか水戸黄門のようなものだと思う。 実は私はもう普通の意味での人としての修行は終わっていて、あえてこの世に降りてきているだから。もう、遊び半分でいいんですよ。あひゃ。でも、生まれてきた限りなんかやることがあるのだろう。と、いうかやりたくて生まれてきたのだろう。 物見遊山の世直し道中。これが多分自分の生きる道なんだろーな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月13日 18時48分05秒
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