カテゴリ:スピリチュアル
おひさしぶりです。こんにちは。恋愛セラピストのつきのせみおりです。
今、被災地に出来ること、というのは物資の支援や義援金を送ることや現地に行って炊き出しをすることなど色々あります。 それらは実際に被災者の役にも立っていますし、人としても尊い行動です。 でも、被災者を「一方的に被害にあった気の毒で無力な人たち」のように扱うのはいいかげんやめませんか? 彼らにだって、それは確かに家族や家や仕事を失ったり、失業しただならともかく事業をやっていた方たちは、生活の基本となるインフラを失ったわけですよね。 比較にならないかもしれませんが、例えば私は自宅でネット基盤で仕事をしていますが、自宅が流されたら、PCの重要なデータが流されてしまっていたなら、と思います。 今、インフラにおいて復旧しなければならないことはやまほどありますが、復旧というより、ここから新しいことを始める気持ちも大事です。 今までコンピュータを使っていた人なら狭い避難所であれ仮設住宅であれPCがあればそこで出来ることがあります。 被災者にこそ雇用を、とずっと思っていましたがこれをただ、不運な人たちへの援助ではなく、この先の自立支援に繋がる雇用を創出できるのではないでしょうか? 雇用というかいわゆる雇われる形での雇用だけではなくセルエンプロイメント的な起業なども含めます。 今のネット社会では可能ですよね。 戦後の闇市は違法ではあってもまさに起業家集団であり、彼らが日本を支えてきました。 これは戦後の時代だから「闇」市になってしまったのであって合法的な被災者による自立活動と考えれば本来良い物です。 今は闇でやる時代ではないでしょう。闇でやったらむしろあこぎな人たちが跋扈します。 今こそ合法的民間自立支援システムを考えるべきです。 仮設住宅だって本来、被災者をその建設に雇うべきですよね。政府のお慈悲にすがりたい人はあまりいないと思います。彼らは仕事が欲しいのです。 なぜ、そう断言できるかといえば私も被災者ではないもののいつも仕事が欲しいわけであって別に無料で何かしてくれる保証が欲しいわけではないからです。 そして最後になりますが、5月5日、私もお世話になっているアメブロの有志によってチャリティセミナーが開かれますがこれを宣伝しても別に私にお金が入るわけではないことをご了承ください。 このセミナーは今の日本を、世界を本当に考えている講師の人たちがオンラインで、従って会場の費用などはかからず全てネットだけでやるセミナーであり、参加費は1200円です。 今までの「自分らしく生きて成功する」という話ではなく、「今、窮状に立っている人が具体的に何を出来るのか」といった話になります。 と、いうか私がそうします。一般参加者の一人ですが突っ込むつもりです。 開催は5月5日・10時から17時です。その間ずっと視聴できます。 詳しくはここからお申し込みください 今という時は確かに日本にとって最大のピンチといえます。しかし、ピンチはチャンスともいいます。 今は日本が変わる最大のチャンスと思い、このチャンスに乗りたい方。いまこそ日本を、いや、世界を変えてやる!と思っている方は振るってご参加ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月29日 23時31分15秒
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