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今日は日記的に・・・。
仕事の企画に必要な本を買い込み、図書館で借り出し、とりあえず関連本60冊を読むってことで動いています。 60冊読むと、ある程度こなれるというか、そのトピックに関して、 どっちへ展開していくことも可能という状態になりそうです。 ってなわけで、古本屋に行ったのですが・・・少女マンガは大いなる誘惑でした。 中学生からマンガを読み始め(小学生のころは、禁止だった)、 ストーリーは勿論、セリフも覚えこむぐらい入れ込んでいた高校生のころ・・・。その当時の愛読書が、ずらっと並んでいるわけで・・・。 立ち読みしちゃいました(笑)。 「ガラスの仮面」(演劇)、「サラディナーサ」(スペイン・アルマダ敗北)、 「火輪」(中国神話が題材)、「メイプル戦記」(女子チームがプロ野球が乱入したら・・・)以下略。 思考パターンが割れてしまいそうな、ラインナップかも(苦笑)。 当時自分が大事に考えていたものが、少々褪色しつつも、そこにある、という感覚を味わい、 学生時代の友と語り合うような気分でした=^_^=。 さて、本日のタイトルですが・・・。 「あなどれん」と思ってしまったのが、「ガラスの仮面」です。 いまだに未完(だよね?)の、演劇スポコン大河ドラマなんですが、「おお」と思ったのが主人公のオーディションシーン。 (詳しい方へ:「ふたりの王女」のオーディションです。) 舞台のオーディションで、様々な「演じる」課題を与えられて取り組む主人公なんですが、 「審査員という名の観客に、どうしたら楽しんでもらえるかって思って、こうしてみました。」 というセリフがありました。 かなりシビアな状況にある主人公。しかも当該オーディションも、すべりこんで受けられるようになったという状態。 まわりは有名な、実力ある女優ばかり。 この背景で「どうしたら楽しんでもらえるか」が、自然に出るか、マヤちゃん(←主人公)。 あなどれん。改めてあなどれん、と思いました。 「舞台のオーディション」を「企画のプレゼン」に置き換えても、同じですからね~。 私に、君とおなじセリフが言えるかな? えへへ、言っちゃうもんね~。この考え方で組み立てたらいいんだ~。マヤちゃん、アドバイスをありがとう!! マヤちゃんを筆頭に、容赦ない女提督や、竜や、一見能天気で現実的な野球監督や、忍者の末裔のコーチや・・・。 私の高校時代の友たちは、気合が入ってます(笑)。 15年以上たっても、君らの友でいられる私だろうか?今日もがんばるよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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