カテゴリ:「今」と「自分」
昨年末からポンポンと、飛び石のように「今年の目標」のヒントがやってきていました。
本の形だったり(『パワーかフォースか』『Power of Now』『陽明学十講』) コーチング講座での、みんなのシェアの中に存在する私の姿であったり テレビ番組でのタレントのひとことであったり はてはとらじまとケンカしたことであったり(・・・・・。) 元旦から半月、ちょうど小正月というところでやっと文字になったので、 この場でコミットメントとしておきたいと思います。 1. 「今」と「自分」をすべてのベースにする。 「今」何を感じているのか。「今」をどうありたいのか。 実際はどうあるのか。 未来に逃げていないか。過去を持ち込んでいないか。 ここに意識を置いて、何かあったらここに戻ってくる私である。 ふっと、未来へ「逃げ込む」ことがよくあるのですが(^^ そういう時は、たいてい呼吸が浅くなっています。 呼吸しているのかどうか、わからなくなるという感じですね。 お腹にためた吸気を、左足に通し、右足に通し、ひたいに通すよう(なイメージ)にすると 「今」に戻ってこられます。ツールとしてはこれを使います。 また、「2005年」という名の山の、登山コースとしては 「Aをしたい。でも相手が◎◎してくれない。だからできない。腹をたてる」コースは辿らず 「「Aをしたい。相手は◎◎しない。 では私は△○をする/しないことで、Aにつながる場を創っている。」のコースをとる。 2. エネルギーレベル310:「意欲」が常態である。 『パワーかフォースか』に出てくるレベルです。 数値化されていて、口調がいいのでここの表現をお借りしました。 下記小見出しは、少々表現を変えています。 -「プロジェクトの成功」は当たり前の域である。 -人生に対する内面の抵抗から降りて、前進を意図して生きる存在である。 -経験から学び、自己修正のできる優秀な学び手である。 3. コーチとして立っている。「上手にしたい」という小我から降りて クライアントの前進に立場をとる私でいる。 4. プロジェクトは「あそび」 年明けの番組で見た「シルクロード」のテーマ曲を創るヨーヨ・マ氏のような 「愉しく」「前へ」「むすび」「エネルギー」を持つ。 今年は・・・定性的な目標に落ち着いたかも。定量的な目標も、おいおい定めにゃ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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