カテゴリ:コーチング
昨日でコーチング講座が完了しました。
・・・といっても、また継続受講するので、終わったとは言いにくいのですが(^^ゞ。 ともかく、この回は終わったということで「完了」します。 この講座で得たものを書いたり、話したりしたことで「あ~、これだけのことを創り出したな、見出したな」と クリアになります。 しかし 「完了する」もっと言えば「完了を創作する」ことの真髄は、確認ではないみたい。 完了したっ!というところは、真空ができて そこに新たなものが流れ込んでくる。 その「新たな流れ」を、意図的に創っていくこと。 そこから何をするか、踏み出すこと。 ここまで含めて、「完了」なんだろうなあ。 だとすると、何かが終わらなくても「完了」は可能です。 ハンパなままなこと、できなかったことがあっても、できる。 朝は早起きできなかったし、食事の途中でPCに向かってしまって あっちもこっちもハンパだけど、それはここで完了。んで、どうする?食事する? あの人に、1ヶ月以上連絡をしていない私。・・・もう時間がないなあ、できないかも。 で、どうする?気づかなかったことにする?連絡する? 食事をして、そしてメールをしよう。 ちいさな完了感が、先へ進ませてくれる~~。 ま、「先へ進むこと」は「うまく行くこと」とは別モンなんです。 うまくいかないかもしれない。 そしたら、そこから何かをすればいい。 「聴いたことも、考え、そしてまとめることをしないかぎりシェンツァ(サイエンス)とはならないから・・・」 「こんなことしたら、あんなことになるのかも」と感じて、それきりにするのではなく、 (言葉にすることも含めて)行動にしない限り、シェンツァとはならない。 さて、食事から始めますか(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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