カテゴリ:広汎性発達障害
7/19に、ぬあーじゅのプレ・オープンミニセミナーの開催がありました~。
立ち上げメンバーのほかに、3人の方がいらしてくださり、コーチ仲間の 梅sanが、リードのつきのわを強力にバックアップしてくださいました。 私が創りたいと思っていたのは・・・こんな感じの場でした。 ・安全に話せる場 ・参加の方々が、自分を話せる場 ・自分を話したこと、他の参加者を聞いたことから、一歩前進するきっかけを得ていただくこと。 ・私のご用意した話から、ひと口サイズの前進のきっかけを得ていただくこと。 最初は・・・というか、準備段階では みなさんがご自分を話してくださるだろうか?と 私はずっとずっと心配していました。 それが・・・・話してくださるくださる!! ご自身が感じられたこと、現状、経験者としてのアドバイス、具体例・・・。 ・・・時間が足りなさ過ぎ?と思うほどでした(^^ゞ。 次回はもっとシェアタイムをとろうっと。 それぞれの方にピッタリの具体例や、ソリューションは少ないかもしれないです。 でも、語ってくださることの奥にある部分。 ここには、どの年齢のお子さんのお母様にも 保護者ではない、私達(梅san & つきのわ)にも 気づき、次の一歩を踏み出す泉が湧き出している。 この貴重な泉を生かして、より楽になっていく、 より勇気にみちた一歩を踏み出すみなさんの、お手伝いをする。 それが起きる場をつくる。 ここが私の次の課題です。 創設メンバーの、すみれさん、チェリーさん、にゃんこさん(ハンドルネーム五十音順♪)とお話ししよう~と思います。 そして、次の方向が定まったら、緊張したまま(^^ゞ、アガったまま(^^ゞ、取り組みます。 コーチとして、この場にいること。 私は何度かそれを忘れそうになりました。 いや、あまりにも「知っている」「わかっている」と思ってしまって 意識することを忘れていたって感じ。 梅sanが、サポートコメントをいれてくれて それでハタと気づいた次第(^^ゞ。 ありがと~~。その言葉で私も「そうだ!」と自分の中から見い出せました。 そして、高機能広汎性発達障害についてもなんとなく 「知っている」ところに立っていたように思います。 参加の方々のお話を聞いているうちに 「うわあ、私、なんっも知らんやん!あたりまえやん。 そんな当然なこと忘れてたな」と気づいて、次の瞬間には 自分を「私は知らない。だから聞きたい!」へ向けられたな~と思います。 機能しなかったな~と思うのは、無意識のうちに「知っている」「わかっている」というところにいた自分。 ・・これって、これは行動を起こして(つまり、失敗してみて)はじめて意識するものかなって思います。 行動なしに「知っている」ところに立つことを、警戒するだけでは 防ぎきれないんだな~と思いました。 防ぐものっていうより、そこにいる自分を感じて立ち直すことができるものって感じかな~。 機能したな~と思うのは、その場で立ち直すこと(アガっていても、できるとわかった!)。 そして、フィードバックの場を持って、「うえ~ん、私アホやってんわ~~~」と泣きついてみて、可能を広げていく会話を持つことです。 自分を責めるのではない、クリアな次の一歩を踏むエネルギーが出てきています。 (←創設メンバーの方々以外に、5人の方々に泣きつきました。 とらじま、梅san、大阪のパートナーKさん、 コーチ仲間のNさん、マイコーチのlavanellさん、ありがとう! 誰一人、なぐさめはなく(ここがありがたい!)よっしゃ、次どうする?のポイントからの、会話でした。 痛みではない、次へのパワーを、どっさりもらったよ。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[広汎性発達障害] カテゴリの最新記事
|
|