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暑い。眠い。融けそうな暑さの中で・・・思考パターンがアホのままだ(笑)。
暑さのなかでノビていたとき、ふっと雨のにおいがしてきた。 家の周り中で工事をしているので、気がつかなかったのだが かなり激しい雷雨だった。 雨がやんだあとの風には、いろんな香りがまざっていた。 雨の香り、木々の香り、土の香り 暑いのには変わりないが、ちょっとだけアホ度合が減る一瞬(笑)。 夏の香りに、「荷葉(かしょう)」という香りがあるらしい。 平安時代に題を取った物語なんぞ読んでいると、結構出てくるのが香りの話で、 それも火にくべてくゆらすタイプのものが多い。 香水やオーデコロンは、どうも苦手だけれども (たぶん、乾いたヨーロッパの気候と、湿度高い日本の気候では 同じ香水でも違ったものになるんだろう。) お香はなじみ深いせいか、すっきりした気持ちがする。 「荷葉」だが・・・ 白檀(びゃくだん・サンダルウッド)や沈香のブレンドらしい。 夏の香りという位置づけなので、香りでさっぱりするようなものなのだろうか? 白檀(サンダルウッド)は、オリエンタル・ノートの濃厚な香りのはずだが、暑苦しさには、濃厚で対抗という手もあるのかな。 アホ度、減るかな? 香りで頭の避暑をするブレンドを考えてみっか。 爽やか系のミントやローズマリーのブレンドではなくて、違った発想のもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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