カテゴリ:コーチング
先日、親野智可等(おやの ちから)さんという
教育関係の方の講演に行って来ました。 主に小中学生の親御さんへの 相談・講演・出版をされている方です。 「子ども」がトピックなのですが、 人間関係一般に非常に役立つ 具体例&スキルに分解された考え方を、 伝えてくれるメルマガだなあと思っていたので、 ライブで感じてきました! -------------------------------------------------- ◎親力で決まる子供の将来のバックナンバー ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000119482/ -------------------------------------------------- 「こどもに向けてのメッセージは、 大人にこそ必要で有効」と思います。 「こども向け」のメッセージを、おとながキャッチすると 枝葉末節が少ないので、いきなり本質へ届きやすいなと 思います。 「こども」だけでなく、なにかの【極】をもつ人に役立つ ものごと・メッセージは、 自分をふくめた広範囲の人に役立つ! ・・・と熱くなりながら、講演を聞いていました。 おもしろかったです!! 非常に印象に残ったお話を、できるだけメモしてきました。 本気で参考にしようと思います^^。 「出来ないことを、 いくら注意しても、子どもは出来るようにはなりません。 自分だって、不得意なことって、出来ないでしょ。 直ってないでしょ。(爆笑) 不得手なことって、直らないものなんです。 断言してもいい。 だからこそ、すきなことを伸ばすんです。 そして、子どもが出来ないことには、目をつぶるんです。 目をつぶるって、大事です。 すきなことが、うんと出来るようになると、 出来ないことは目立たなくなります。(また爆笑) そして、親子関係をいい感じで保ちましょう。 そうしたら、その子がやる気になったとき、 サポートができるかもしれないです。」 親子関係を「人間関係」と読み替えて 子を「相手」と読み替えたら、 ばっちり自分にあてはまるぜ!と思うことでした。 不得手に見えること、欠点に思えることに フォーカスをあてない。 一見、簡単そうに思えるのですが こいつは、勇気いる! 試行錯誤も、いっぱいいりそうです。 でも、そこから得るものはデカそう。 取り組み甲斐のある勇気&試行錯誤だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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