テーマ:がんばりどき(368)
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友人と、好きな映画についてしゃべっていました。
映画にとてもくわしい、ソマリさんと アニメはよく見るのに、実写映画をそんなに見ていない、つきのわ。 「映画」そのものの話は、数分で終了してしまい(つきのわが付いていけなかった) それぞれの「得意分野」の話に・・・。 ◎つきのわ:う”~ん。実はね、私、あんまり映画みてないんだ。 見るとしたら、軽めのを見てるなあ。 映画って、私にとっては「気晴らしその3」ぐらいなんだと思うよ。 ●ソマリ :違うもんだね~!!ドキュメンタリー映画が大好き!! 私にとって映画は「芸術」なんだ。 ◎つきのわ:ドキュメンタリーは・・・^_^;。あ、職人の仕事を追う、なんてのは 好きなんだけど・・・。戦場ドキュメンタリーとかは、苦手・・・。 ●ソマリ :え~?結構、そのテの本は読んでるじゃん。 ◎つきのわ:本はいいのよ、本は。でもなんか、映像だと疲れやすくてさ。 それに、細切れの時間に少しずつ読む、みたいなことが しにくいから、どうしても手が出ないのよ~。 ●ソマリ :なるほどね~。私は、本の方が疲れるかも。 それぞれ得意な媒体ってのは、あるものなんだね。 ところでさ、この前つきのわが言ってた「怖れからの決断、腑に落ちる決断」に 関連するようなドキュメンタリーがあるんだけどさ。 ◎つきのわ:え?何???どんなの??? ●ソマリ :「ボーリング フォー コロンバイン」っていうの。 コロンバイン高校銃乱射事件から関連なんだけど、 銃がなくならないアメリカの、心理的背景を読み解く・・・って感じ。 その核心は「怖れ」なんだな。 ◎つきのわ:あ、みたいかも。探す探す!!ネット立ち上げよっと~。 ●ソマリ :(こう持っていけば、つきのわには効くらしいや♪) ・・・はい、その通り^_^;。 どうしても関心あることなら、どんな媒体でもゲットにいきます。 ちょっぴり、ドキュメンタリー映画が苦手なつきのわですが この映画も、興味アリ!!です。残念ながら、こちらは日程の都合がつかないで 別の方法を見つけることにしますが 興味あるかも、と思われる方のお役に立つかも・・・。 ------------------------------------------------------------ 日時:2007年8月7日(火)18:00~20:45 募集:90名程度(定員に達し次第締め切り) 会場:かながわ県民サポートセンター402会議室 (横浜駅西口徒歩10分) 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(かながわ県民センター内4F) プログラム: 第1部 パッチ・アダムスのドキュメンタリー 『クラウン・イン・カブール』上映会18:00~ 第2部 パッチの右腕赤鼻の外交官 『ジネーブラと考える「笑いの力」』トークショー19:00~ *第2部からの参加、途中入場も可能 参加費:無料 参加申込方法:ホームページhttp://patchadams.jp からの申し込み、 TEL、FAX、メールのいずれかに 1.代表者名 2.連絡先 3.参加人数 をご連絡ください。 TEL03-5802-0233 FAX03-5802-0288 E‐mail:info@patchadams.jp ------------------------------------------------------------ 前回の日記の8/25@横浜講演会を 知らせてくれた、クラウニングに関心ある友人で ボランティアスタッフも務めるブロッサムさんの ブログを読んでいて、心惹かれたのが、ここです。 「子供達は絶望の中にあっても、パッチたちが運んでくる笑いとユーモアの仕掛けに、 全身全霊で応えていました。 どんな状況であっても、希望はあるんだと、改めて思いました。 そして、どんな状況でも希望があることを、 愛をもって伝えるパッチたちの役割の大きさに気づきました。 皆さんも、実写映画だから伝わる、リアリティをぜひ体感してください。」 リアリティのありどころが、「希望があること」ならば 次へのちいさな1歩を、踏み出せるかもしれん。 ソマリちゃんの解説で、「ボーリング フォー コロンバイン」に心惹かれたのも 「怖れからの決断」と、「自分の腑に落ちる決断」を区別できると 怖れ一辺倒でなくなる可能性が、思い切りアップするという希望を感じたからだもんな~。 ドキュメンタリー映画好きの方も 私のように、ちょっぴり苦手(^^ゞの方も 「希望」つながりに、心惹かれる方、 「クラウン・イン・カブール」と「ボーリング フォー コロンバイン」、お試しください♪ 私も、試してみます♪♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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