音とともに言葉を思い出す・・・・ミュージックバトン
lavanellさんから、ミュージックバトンがまわってきました。ふむふむ、4つの質問に答えて、その後5人にまわすのね~。どなたにおまわしするかは、あとでゆっくり考えることにしてまずは自分と「音楽」との出会いを考えてみよう~っと。1■Total volume of music files on my computer(PCに入っている音楽ファイルの全容量)・・・・気にしたことがありません・・・(^_^;)。2■Song playing right now (今かけている歌)・・・言葉をあつかう仕事中は、歌詞のある曲は聞けないですね~。混ざってしまう。今はかけてないですけど、たまにモーツァルトの室内楽を鳴らしてるかな。(ホント、聞いているというより鳴らしてるって感じです。)3■The last CD I bought (直近に購入したCD)「ヒカルの碁主題歌集 Best of HIKARU NO GO」です。ストーリーと映像が、歌詞と曲がそれぞれにネットワークを創っているな~とアレンジの魅力を見ました!!4■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me(よく聞く歌/自分にとって意味の深い(曲)を5つ)1.「Wind beneath my Wings」(翼の下の風) 1989-1990年に留学していて、そのころの曲は繰り返し繰り返し聞きたものです。 ベット・ミドラー主演の映画「フォーエバー・フレンズ」の挿入歌で、 I can fly high as an eagle because you are the wind beneath my wings. バタバタともがいていたころに、力強さが裏打ちされた軽やかさ好きだった~。2.「Nothing Compares 2U」 シンニード・オコナーのヒット曲です。母を想う歌なんですが、サビにもなってる Nothing Compares to you あなたより大事なひとなんていないのよという一節がつきささるような・・・ ついでにこのComparesですが、3人称単数現在形のsがついています。 Nothingは単数なんだ!と覚えた曲です。3.「Must have been Love」 ロクセットの歌で、映画「プリティ・ウーマン」の挿入歌です。 ううむ、あの頃映画ばっかりみてたんだな・・・(^_^;) ちなみにこのタイトルですが、助動詞+完了形で、過去を表します。 「愛だったにちがいない」というわけです。当時この用法を使いこなせなかったのですが この曲でハタと理解!そうか、そう使うのか~という学習つきの歌です。4.「Amazing Grace」 賛美歌の定番中の定番、アメイジング・グレイス。 留学中、たくさんの教会に行く機会があって さまっざまなアレンジのアメイジング・グレイスを聞きました。 独唱、合唱、まさに賛美歌というものから、ロック調、ラップまで・・・ どんなにアレンジされても、その芯が変わらないこの歌は、私の中にも沁みこんだようです。5.「Get Over」 ヒカルの碁の最初の主題歌です。「君が今僕を支えて 僕が今君を支える だから迷いながらも共に生きていこうよ 未来へと」 迷いながらも共に、未来へ生きていく。・・・「私を動かす言葉」です。私は(やはりというか)歌詞で聞くことが多いですね。歌詞が気に入ってから、メロディやハーモニーに手を伸ばすというか伸ばしてないというか・・・。リズムや音の重なり、連なりは全~然理解が出来ないというか・・・(^_^;)。