|
テーマ:今日の出来事(291759)
カテゴリ:カテゴリ未分類
日々あたふたしてて、日記も3日開いてしもた。 旦那の実家は山口県であるが、私の実家は鎌倉。 現在藤沢(通常はライフタウンと呼ばれている地域 JR辻堂駅からバスで10分くらい)に住んでいる私には、近いと言えば近い距離。 しかし、車で行くと途中すこぶる混んでいて平日でも1時間かかる。 電車とバスを利用したら、バス→JR→バスとなるので、もっと時間がかかる。 ゆえに、ちまっとした用事で呼ばれても、なんだかんだと回避する方法を考えて実家に行く事にはならない様にしていた。 1月の下旬、なんの気なしに不動産の広告を見ていたら、私の住むマンションから徒歩10分くらいの中古マンションがお手頃価格で載っている。 たまたま母から電話があったので、そんな話をしてみたら、いきなり乗り気。 しょうがないので、PCメールに不動産屋のホームページのアドレスを付けて送るとマスマス乗り気。 翌日、その不動産屋に電話し鎌倉の同じ会社の担当者を紹介してもらい話を聞いたらしい。 で、1月下旬に話が始まり1週間後には実家が売れて、翌週には広告に載っていたマンション内の別の部屋を購入。(広告に載っていた物件は既に売れていた) 早すぎ・・・ で、4/8に引越して来た。 お陰で、2日に一回は呼ばれる日々。 まぁ・・・、今年80歳の父と71歳になる母。 いつ何どき何が起こるかわからないので、近くにいてくれるのはありがたい。 兄もいるのだが、この人は、仕事が忙しすぎて両親の世話を焼く余裕は全く無いし。
通常は、バスで大船にでる(15分位)が、バス停まで徒歩5分。 ちなみに、徒歩圏内にコンビニは無・・・・。 「鎌倉に住んでます」とは聞こえはいいが、とんでもなく不便な所。 (ちなみに、旦那の実家の山口の母は、もっと不便な所に住んではいるが・・・)
この街は、元々は藤沢市の「西部土地区画整理事業」として 昭和46年頃から開発が始まった地域。なんと設計は黒川紀章(夫人は女優の若尾文子)。 通称ライフタウン(藤沢市民ならばこれで通じる)で、住所的には藤沢市大庭となる。
しか~し、朝7時だいのバスの本数はなんと辻堂駅行き限定でも32本。 湘南台駅には小田急・相鉄・地下鉄が来ており、相鉄・地下鉄は始発なので確実に座れるのもありがたい。
ドラッグストアー・各種病院(内科・耳鼻科・眼科・産婦人科・歯医者等・動物病院)・ 美容院・ツタヤ・コンビニ・ファミレス6件・銀行・郵便局・図書館や、超大型公園2か所、 小さめの公園なんて数えきれない。 ちなみに両親には関係ないが、小・中学校も近く、自転車で10分位の所には高校まである。 頭が良ければ、バスの沿線に慶応大学もあったり(笑) まぁ通勤するお父さん達には微妙だが、両親位の年齢や就学年齢の子供がいる家族には、とても便利な街なのである。 そして、両親は毎日マンション付近を探検中。そのうち私よりも詳しくなる予感。 ※ライフタウンの良い点ばかり上げましたが、難点といえば、開発が始まったのが昭和46年ごろなのでその頃の団地達の見た目は、それなりにボッコイです。高級住宅街という感じは無く、あくまでも庶民の街でございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年04月28日 16時28分23秒
コメント(0) | コメントを書く |