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カテゴリ:新婚生活
2日目はミラノ市内観光。
スフォルツァ城 スカラ座 ドゥオーモ その他にも サンタンブロージョ聖堂 平和の門 ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア などなど。 写真では うまくとれなかったので アップしなかったのですが ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアがきれいでした。 130年も前にここまで高度な建築をしたことに驚きました。 イタリアでは 現地人のガイドの仕事を保障するために 観光の際には 必ず現地ガイドを同伴しなければいけません。 私たちも イタリア人ガイド(ラモスに似ていたので 私たちは「ラモス」と呼んでいた)と 日本人ガイドの二人を伴い ミラノ観光をしました。 一応 建前では 日本人のガイドは イタリア人ガイドの通訳をするため でした。 しかし 「ラモス」ガイドは 本当に 何にもしませんでした。 私たちの 後ろをくっついて歩くだけ。 あれで ガイド料を もらっているのだから いい商売です。 そして午後は バスで フィレンツェに移動。 ここで事件が発生。 バスが突然急停止。 一体何事?と思っていると,突然 運転手さんがバスを降りたのです。 そして道端で もどし始めました。 どうやら気分が悪くなったようです。 ミラノ市内観光と昼食の間,運転手さんは休憩していたはず。 運転し始めた途端 もどしたのですから 元々 具合が悪かったのでしょう。 外に出るまで間に合わず バスの中でも もどしたらしく 運転手さんの髭や洋服にも 嘔吐物があちこちついているし バスの中にも 嘔吐物のにおいが。。。 運転手さんは かなり つらそうです。 みんな 運転手さんに声をかけたり 水をあげたり。 運転手さんは バス内の嘔吐物を自分で処理しました。 かなり 長い時間が経過したように思います。 そして 再び 運転し始めました。 フィレンツェまでは長い道のり。 誰もが口に出しはしなかったけれど 皆 「無事に フィレンツェにたどり着くのか」と思っていたようです。 その後は まるで 何事もなかったかのように スムーズに運転は続き,無事にフィレンツェにたどりつきました。 しかし 翌日からは 運転手さんは交代。 当初は 3日連続で 同じ人が バスを運転することになっていました。 それが 交代したということは よほど具合が悪かったのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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