黒姫高原スノーパーク
天気のち
ただいま~。一昨日の夜に黒姫高原から帰ってきました。実は昨日も早朝からレッスンがあった為更新できず、今日一挙に公開です。
1月3日16:00、つーくんパパの仕事が終わってから、我が屋が毎年訪れる隠れ家ペンションセシルクラブに向かいました。前日夜到着にするとゆっくり眠れて、なんと言っても朝が楽
凍結した道路を走らなくても良いので、スイスイ行ってしまいました。
実は我が家、セシルクラブの宿泊が今回で10回目。こんなに同じところに何度も行く??と思いますよね。
そうなんです。隠れ家と言うだけあって、とても魅力のあるペンションなんですよ。
つーくんは「僕の別荘」なんて言ってます いつも優しく迎えてくれるオーナーご夫婦は、つーくんを2歳の時から知っているので、成長をとても喜んでくれます。くつろげる居心地の良い場所なのです。
そして1月4日。つーくんは一日スクールです。
だ~い好きなYお姉ちゃんと対面し、尊敬するつーくんの専属コーチ昌彦コーチともご挨拶
黒姫プロスキースクールはご家族で運営しているので、とてもアットホーム。
少人数制で、事細かにそして、やる気を出させてくれるそんなキッズ専門のスキースクールなんです。
つーくんのスキーの始まりは・・・・
つーくんが年中さんの冬(5歳)、初めてスキーを履きました。
このとき親の私たちは2人ともスノーボーダーな為、スキーを教えるのは困難。そこでセシルクラブより紹介を受けて、黒姫プロスキースクールに入りました。
板もブーツもレンタルして、回数券を薦められて購入。
この時のコーチが今のコーチ昌彦くん。平日だった為プライベートレッスンでした。ラッキー
昌彦コーチはこの時のつーくんを覚えていないそうですが、そりゃぁそうでしょう。ものすごい人数の子供達をレッスンしているのですから・・・
コーチに「回数券は3回ぐらいしか使わないと思うので、明日にでも使ってください」と言われ私たちは退陣。影からビデオ撮影をしていると、ちょっと緩い坂でボーゲンの練習をしたらいきなりリフトに乗っていた。「え?平気なの?」
するとV字でスイスイ降りてくるつーくんがいました。「うちの子天才!」と思った親バカな私たち・・・
(そうではなくて、小さい頃はほとんどの子がすぐに滑れちゃうんですよ)
そして午前午後と合わせて3時間ほどのレッスンで、回数券を11回全て使ってしまったのです。これには目が点になってしまいました。
このレッスンが終わった後のつーくんの言葉。
「僕はこれからスキーをやりたい!お兄ちゃんみたいにカッコ良くなるんだ!」
ここからつーくんのスキー人生が始まったわけです。おおげさっ
では今日のレッスン開始。
今日もすごい人数の生徒さんたち。常連の方が多いようです。
つーくんのクラスは上級クラスで、5年生の女の子とつーくんの2人!
もちろん昌彦コーチが担当。ほとんどプライベートレッスンに近い。しかもベテランの5年生と一緒に滑るとはラッキー!
1人でスイスイ滑れるようになると、あまりスクールにはいれないのですよね。
どこのバーンでも親と滑れるわけですから・・・しかし常に上を、上を目指したいつーくんとしては「昌彦お兄ちゃんのスクール入りたい」と言うのです。
彼はスクールに入れば自分がもっとうまくなるのを知っているのですね。
今日も昌彦君の後をピッタリくっついて滑っていました。
「すっげ~カッコ良いんだよ」とつーくんはお昼休みに嬉しそうに話してくれます。
上手な人の後ろで滑るのは、上達のカギ・・・と本にも書いてありますからね。
天気があまり良くないのですが、滑走シーンです。こちらは中級バーンから降りてきたところ。
コーチとパシャッ沢山褒めてもらって自信をつけたつーくん。
ありがたいです
お昼休みにここ信濃町に住むスキー仲間のYくんと雪遊び。
やっぱり小学生だよなぁ・・・
15:30 つーくんのレッスンが終了した後、昌彦コーチにお願いして、つーくんパパも1時間プライベートレッスンを受けました。
「少し滑りを見ただけで、弱点と癖を見極めるとはさすが・・・」とつーくんパパ。
このレッスンの間、つーくんママとつーくんで母と子の滑走タイム。
「おかあさん、早くして!」
そうは言っても「ボードはリフトから降りたら、板を履かなきゃいけないんだから待っててよ・・・」
カメラを持ちながらの滑走でしたが、さっさと行ってしまうので撮るの難しい~
今日の復習。外足に体重をかける為に内足を上げてターンをするんだって。
16:45 本日の滑走終了。今日は朝からみっちり滑りました。
ゆっくりお風呂に入り、美味しいフルコースのディナーを食して、皆21:00過ぎには寝てしまいました。
お疲れ様でした~