つーくんのスキー日記（グリーンシーズン編）

この時期になると作りたくなるのが桜餅
今年は桜の開花も早いようで、お花見が楽しみになってきました。

でもスキーシーズンが終わりに近づき、ちょっぴり寂しい気も・・・

こちらは先日作った桜餅です。

薄力粉と餅粉をまぜて、薄く焼いた生地に餡を包む関東風の桜餅と、
プチプチと可愛い、道明寺粉を使った種で餡を包んだ、関西風の桜餅の２種を作りました。

桜の葉の塩漬けを水で戻して塩抜きし、お餅に巻いて桜の花びらも飾ります。
この薫りがたまらない～

そしてもう一つ、写真の左、白いお饅頭みたいなのが塩まんです。
和菓子屋さんでは、塩がまと言う名で売られているようですね。
もち米を蒸してから一度ついて、焼いた後乾燥させ、粉にしたもの（寒梅粉）を砂糖などの粉類と混ぜ合わせ、押し型で抜いて作るのが一般的です。

らくがんを柔らかくしたような食感で、口どけが良く、とても美味しいのです。
中にはこしあんに包まれた栗の甘露煮が入っています。

手作りの和菓子は甘さを抑えているので、パクパクいけてしまいます。
つーくんも大好物

せっかくなので断面の写真も撮っておきました。
美味しそうでしょ？

桜の葉を沢山注文したので、つーくんママのご近所の方、届くかもしれませんよ～