カテゴリ:パンとお菓子
*娘道成寺* こちらの和菓子は和歌山県の道成寺、安珍清姫の悲恋物語に因んだ蒔き物菓子です。 その歴史はここでは省略するとして、その物語に出てくる釣鐘をかたどっています。 桜の方は羊羹にねりきりがのせてあり、釣鐘の方は2色に染めたねりきりをぼかして包餡してあります。どちらもお抹茶や濃い目の煎茶に合う和菓子ですね。 実家の両親に配送したら 「これは買った物を贈ってくれたのかな?」と疑ったそう。
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最終更新日
2007.12.13 01:09:48
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