今日の一番の狙いはこちらのお店。
5月につーくんのお誕生日ケーキを注文した、辻口シェフのお店 『モンサンクレール 』
ここのカウンターでケーキを食べてみたかった私達。
今日は食べ歩きなので、ランチの時間帯ですがケーキをペロリ。
2人で6個も食べちゃいました。
(どれも食べたいケーキばかりで、6個を厳選するのにえらい時間かかりました)
普通、こんなに食べれないでしょ? ここのケーキは普通じゃない?から食べられるんです。
ずっと食べたかった辻口シェフの人生をケーキにした『セラヴィ』も堪能してきましたよ。
思わず顔を見合わせて、ニンマリしたほど美味しかったです。
実は、甘すぎるスイーツがダメなつーくん&つーくんママ。
そう、甘党ではないんです。
ですから、甘さや酸味のバランスの良い辻口シェフのケーキはまさに私達好み。
厳選された旬のフルーツや、サクサクのタルト生地、ケーキに合わせて作られたスポンジやマカロン、クリームの口どけの良さやすっきり感、素材そのものの味が口の中で混ざって分らなくなっちゃうのではなく、全部ひとつひとつ感じる事ができるんです。
一言で言えば妥協のないケーキ。
こだわりぬいているのが分かります。
香りや食感までもが、今まで出会えなかったケーキ達といっても過言ではありません。
外からの見た目も美しいですが、スーッとフォークを入れてみると、中には想像もしなかった断面が出てくる。
その驚きと、食べてみての感激と、職人のこだわりを感じて幸せな気分にさせてくれるんですよ
ゆっくり時間をかけて、その一つ一つに感動しながらケーキを食べているつーくん。
自分も作るからこそ、興味のあるところなんだと思います。
ちょっぴり不思議な小学生ですよね。
小さなパティシエくん、これがどう将来に影響するのか楽しみになってきました。
(でも、将来の夢はパティシエではないですからね)
このブログの題名は? です。
そんなベタ惚れのケーキ屋さん「モンサンクレール」は、わざわざ静岡県から買いに行く価値ありだという事で、つーくんママの誕生日にもホールで注文することに決定!!
いや~楽しみだぁ。
話は元に戻り、ケーキ以外にもちょっぴり贅沢なことを・・・
チョコレート専用のお部屋があるのですが、そこで1個ずつ購入。
抹茶のガナッシュの入ったチョコとフランボワーズのガナッシュのを選びました。
つーくんの人生の中で一番贅沢な一口かもしれません。
小学生にもったいない・・・とは思いません。
本物を与えるのも食育ですからね。