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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:自閉症
寄宿舎の先生からの電話が鳴り 大手術をした実家の母のことであたふたしていた最中で 何事だろう!?と不安な気持ちで出ると 「先ほど入浴していて、一緒に入っていた中学生の子に にいに君、肩をかじられてしまったんです」 あちゃっ! 話によると、いろんなことに敏感なその子は 話好き(半分独り言に近いかも?!)の長男にいにに 何か反応してしまったらしく 近くにあったにいにの左肩にガブリと噛みついたということで 出血と腫脹があったので手当は適切にしたが申し訳なかったという 報告でした。 逆切れして突き飛ばしたりしなかったか心配でしたが 年下のやったことだから、と 怒りを抑えて我慢した、と先生に言ったそうです。 よく我慢できたね!! 週末帰省してきたにいにに、真っ先に褒めました。 確かに肩には歯型がついてサッと腫れもありましたが 大したことはなさそうでしたし 本人もさほど気にしてはいないようでした。 状況を判断して行動することができたこと、 親としてまたひとつ嬉しい成長だなーと感じました
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