弘法にも筆の誤りの由来は平安神宮應天門だ!
「弘法にも筆の誤り」の諺の由来を、平安神宮で知った!5/18〜22京都出張です春の岡崎どこいこウォーク京都通の若葉さんぽ会議場にパンフあって申し込んだら、参加OKだって!地下鉄東山駅集合参加者3名ガイド1名4人でスタート!白川沿いを歩くと・・・子供たちが水遊びしてるね大鳥居をくぐると平安神宮です「平安神宮」平安遷都1100年記念に、明治28年に創建されました当時の平安京の、5/8のサイズで復元したものです入口には、「應天門(おうてんもん)」門の一番上に掲げられる看板を扁額(へんがく)といいます平安時代に活躍した、弘法大師=空海が、應天門の扁額を書いたことで知られていますが実は・・・應の文字の一画目である、1番上の「点」を書き忘れたことを弘法大師はあとで気づきましたどうする?門の下から筆を投げ上げて「点」を書き加えちゃったと言われています「弘法にも筆の誤り」この應天門が由来だったのですひなちゃん、初耳♪皆さん、知ってたかな?もちろん、今の應天門の扁額の文字ではありません平安時代のことですよ京都通のガイドとウォークイベント地下鉄東山駅から白川沿いへ應天門が見えます「應」の字の、一画目の点ですよ