古関裕而が弾いたオルガン!
おはようございます。2020/6/30(火)八戸は曇りです6月最後の日というと、上半期終了2020年の折り返しなんですね早いです「どうみん割」北海道民が道内の宿泊施設を利用するとひとり1泊5000円の補助が出る受付と同時にすぐ完売だったようでアクセス集中して混乱もあったようです道民も長期にわたる自粛の疲れ出かけたいんですよねひなちゃんは道北と道東に憧れがありますでも、一泊二日ならちょっと遠いですねもしもひなちゃんが北海道民でどうみん割を使えたら日高の新冠〜静内とか支笏湖あたりに行ってみたいですねなるべく人がいない観光地化されてないところで一日のんびりと過ごす美味しいものと、温泉があればいいかなさて...昨日紹介した福島県の川俣町川俣シャモという地鶏が、ちょっと有名ですが今年はエールで話題になったことで町おこし的に動いてます基本、静かな田舎町です人通りも少ない商店街を歩きました仙薹屋呉服店さんは、古関裕而氏の親戚の家相当古い店構えですお店に入っても最初は無反応でしたがしばらくして店主が現れて…隣の建物にある、オルガンを見せてくれました古関裕而氏が弾いた足踏み式の古いオルガン店主の祖母が所有していたもので古関裕而がよくここに来ては弾いていたそうです鍵盤も壊れてなく、ちゃんと音が鳴りました古関裕而氏と撮った当時の写真など見せてくださいましたこの後もいくつか巡りましたが川俣町の皆さん親切ですやっぱり...出かけるなら静かな町がいいですね