タウシュベツ川橋梁
北海道上士幌町早朝タウシュベツ川橋梁見学ツアーですタウシュベツ川橋梁昭和12(1937)年に建設国鉄士幌線で使われたコンクリート製のアーチ橋長さ130mです昭和30(1955)年に糠平ダムが完成しましたダム湖内に放棄されて68年が経過しています夏から冬にかけてダムが増水しますと橋は水の中に沈むマイナス20℃以下の地全面結氷します厚さ70センチの氷の中に氷は膨張し、春になって解けると...経年劣化してるからボロッといくよね令和5年4月にも側壁3ヶ所が崩落いつかは寸断されて橋全体が崩落するいつそうなるかは誰もわからないけどね繋がっているのを見られる時間はそう長くないと思います長靴を履き、タウシュベツ川を渡り橋をいろんな方向から眺めてこの光景を目に焼き付けました士幌線タウシュベツ川橋梁