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あけやんの徒然日記

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2010年11月の記事

全28件 (28件中 1-28件目)

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ホンマ、民主党って低レベルなヤツばっかりか？

　　もうね、何だかうんざりしますよ。こんなのが日本政府、日本の内閣なのかと思うと情けないというか呆れるというか。「一度民主党にやらせてみよう」っていうことで政権交代したんだけど、「注意深く見守る」「見送る」「先送り」って自民党よりもひどいやん。　仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相の問責決議が可決されたことについて、30日午前の閣議後の記者会見で、各閣僚から両氏の続投を支持する声が相次いだ。【時事通信ネット版から引用】　いつもいうことなんだけど、こいつらって誰のおかげで国会議員できているかわかっている？　問責決議には法的拘束力はないけど、同じように有権者に選ばれて国政にでてきている国会議員からNOを突きつけられているんだよ。一連の事件について誰が見ても問題なければそんなことにはならないでしょ。あの一件は日本の法律に沿って対処するって大見得きりながら、事実上無罪放免で釈放するという体たらくなんだから。　それを擁護する連中はここで恩を売っておかないと次の選挙が持たないという自分勝手なヤツばかりでしょ。「国民の生活が一番」なんていう大それた看板は速攻で下ろしてもらわないといけませんな。　与野党が調整していた1日の菅直人首相と野党党首による党首討論は30日、参院で問責決議を可決された仙谷由人官房長官らの出席をめぐる与野党の対立が解けず、見送られることが決まった。今国会では会期末が3日に迫っており、党首討論は行われないことになった。　党首討論をめぐっては、自民、公明両党が1日の開催を要求し、首相も応じる意向を表明した。しかし、与党側が問責を受けた仙谷氏と馬淵澄夫国土交通相も出席させる意向を示したのに対し、野党側は「問責決議は重く、認められない」と拒否していた。【時事通信ネット版から引用】　逃げカンの本領発揮ですな～　逆に野党時代ならえらそうに物言ってたはずなのに、立場代わればこんなもんかよ、情けないな～　確かに会期末が迫っている状況だけど、民主党にとっては尖閣の問題など野党だけでなく有権者に対しても説明を果たせる機会だったのに、それをも逃げるんですね。全く説明責任を果たさない政党、民主党っていうところでしょうか。　菅直人首相は30日午前、首相官邸で日韓議員連盟の渡部恒三会長と韓日議員連盟の李相得会長らの表敬を受けた。首相は、朝鮮半島由来の図書を韓国に引き渡す日韓図書協定に関し、「野党からすると与党の邪魔をするのが国会の常なので、少し足踏みを続けている」と承認が遅れている理由を説明した。【時事通信ネット版から引用】　にもかかわらず、こんなことは熱心なんですね。　別に悪いこととは思わないけど、物事の優先順位ってわかっているかな、逃げカンよ。これが党首討論よりも優先順位が高い理由を述べよ、って質問しても逃げるんだろうね。　っていうか、逃げカン以外でも民主党の中にはもっと優秀な人もいるんじゃないの？　まぁ、いないからこんなことを平気でやっといて、野党に責任をなすりつけるんでしょうけどね・・・。　そんな民主党の連中ですから、次のようなバカなヤツもでてくるわけです。少し長いですけどご覧ください。　２９日に開かれた「議会開設１２０年記念式典」で、民主党ベテラン議員が、秋篠宮ご夫妻に対し「早く座れよ」などと野次を飛ばしていたことが分かった。野次を聞いたみんなの党の桜内文城参院議員が、３０日朝の自身のブログで明らかにした。　桜内氏のブログによると、先に式典会場の参院本会議場にお入りになった秋篠宮ご夫妻は、天皇皇后両陛下のご入場まで、ずっと起立されていた。その最中に民主党ベテラン議員が「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」と野次を飛ばしたという。　当初の式次第では、秋篠宮ご夫妻はいったん着席され、天皇皇后両陛下のご入場の際に起立してお迎えすることになっていた。　しかし、議会開設１２０年を祝うために国会を訪ねられ、両陛下を起立して待ち続けられた秋篠宮ご夫妻に、国会議員が、非難がましく指図するような野次を飛ばすことは非礼の極みとしか言いようがない。　桜内氏は３０日朝のブログで「想像を絶するようなことが起こっていた。これでは『国会崩壊』だ」と記した。さらに同日午前のブログでも「天皇陛下をはじめ皇族の皆様に対する尊敬の念を強く抱いている１人の日本国民、参院議員として、今回の野次は決して許すことのできないものだという強い憤りを抱いている」としている。　一方、野次を飛ばしたとされる民主党ベテラン議員は３０日、衆院本会議後に産経新聞の取材に対し「『早く（秋篠宮ご夫妻が）座らないと誰も（国会議員が）座れないよ』と言ったかもしれない。宮様に（直接）言うはずがない」と述べた。【産経新聞ネット版から引用】　もうね、バカすぎるでしょ。しかも、「『早く（秋篠宮ご夫妻が）座らないと誰も（国会議員が）座れないよ』と言ったかもしれない。宮様に（直接）言うはずがない」だってさ。何言い訳しとるねん、コイツは。直接言わなくても、普段のヤジとばしと同じような感覚でやったんだろうが！　去年の今頃だったか、国賓でもないヤツを天皇陛下に会わせた事件がありましたけど、民主党の連中は天皇家に対する尊敬の念なんてないんでしょうな、きっと。　このベテラン議員って、ネット情報によると中井某とかいう勘違い野郎だそうですが、世が世なら不敬罪でしょっ引かれるんでしょうな。　上記の式典に於いてケータイの着信音を鳴らした自民党のヤツもいたそうでそれもどうかと思うけど、そんなことがかわいく見えるようですわ～

2010年11月30日

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自宅でアマチュア無線が交信できるようになりました・・・

　私にはアマチュア無線の趣味もありましてこのブログでも時々紹介していますが、実はこれまで自宅で交信ということをしていなかったのです。無線もテレビやラジオ同様にアンテナが必要ですが、そのアンテナを設置するというのがなかなか大変なのです。無線の場合は受信だけでなく送信も行いますから、周波数帯によってはテレビやラジオに影響がでることもあるんです。　だからということではないのですが、これまでは自宅ではなく車で適当なところまで移動して運用していました。暖かい時期なら別にいいのですが、これからの時期は寒いのでいずれはアンテナを設置したいと思っておりました。↑　リグ（左）はＴＲ－７５１という年代ものですが、なかなか高性能です。右の装置は安定化電源　この度、時々このブログにもコメントをくれる同僚のyoshi君所有の古い無線機（リグ）と電源装置（安定化電源）を譲ってくれるのにあわせて、アンテナを設置することにしました。といっても、大々的にするのは気が引けるので、次のような感じにしてみました。　　アンテナ：いつも移動運用で使っている車用のアンテナ（モービルホイップ）　　基　台　：ＣＳ・ＢＳ用のアンテナを設置するためのものを使用　　ブーム　：使わないときは収納できるようにイレクタパイプを活用　これらの部材のうち、ブームはホームセンターで入手できますし、基台はyoshi君の手持ちにて設置することにしていましたが、ここで問題発生！　基台の幅が自宅のベランダの手すり部分の幅に合わないことがわかりました。いきなり出だしからつまづきましたが、ホームセンターをはしごして何とか別のものを購入することが出来ました。ただ、またしても問題が発生！　基台にブームを取り付ける接続金具の大きさが合わないことが判明、当該部材を探し求めて大阪・日本橋まで行くことになりました・・・。　↑　ベランダにBS/CS用のアンテナ基台を設置し、それにブームを取りつけ　↑　ブームの先にアンテナの基台（マウント）を水平器で測りながら水平に取り付け　こんな感じで時間ばかりロスしてしまいましたが、作業は急ピッチで進んで夕方には何とか完成しました。　早速実験のために交信してみると、尼崎の局や山科の局とも交信することが出来たので設置は完了と言うことになりました。↑　完成しました。アンテナはかなり長いです・・・。　あとは諸手続を経なければなりませんが、やっとのことで自宅からの交信を楽しむことが出来るようになります。まぁ、交信するためには毎回アンテナを外へ振り出さないといけないという手間はありますが・・・。

2010年11月29日

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【草野球チーム　ガゼルス】今日の試合結果５－１で負け・・・９連勝ならず

　今日は深北緑地野球場で試合がありました。風が強くて寒かったのですが、８連勝ということで連勝をさらに伸ばしたいところです。ただ、今日はキャッチャーのＴ７さんが欠席だったので、私が久しぶりにキャッチャーとなり、Ｈ１２さんとバッテリーを組みました。　Ｈ１２さんの立ち上がりは風を利用して変化球を多めに投げてもらい、速球は見せ球にする方法が奏功して最小失点に抑えました。特に１死２，３塁のピンチをしのいだのは大きかったです。ただ、終盤にエラーと私が盗塁を全く刺せず、次々に失点してしまいました・・・。攻撃の方も相手の守備に阻まれて、相手のミスによる１点にとどまってしまいました。　結局５－１で負け（実際には７回表もやったのですが、時間切れで裏には進めなかったのでカウントせず）、９連勝はなりませんでした。　ところで、ガゼルスはヒット３本に抑えられてしまい、私もヒットはでませんでした。ただ、私の場合いい当たりをしたものの相手の好守備に阻まれて一塁アウトになってしまいました。一打席目のライトゴロは仕方ないとしても、三打席目はセンターへライナーの鋭い当たりを放ちましたが、予め浅い位置に守っていたセンターによってセンターゴロとなってしまいました。おかげでヒット２本を損してしまいました・・・。めったにいい当たりをしないのに、もったいないなぁ～　【今日の成績】　　　１打席目　ライトゴロ　　　２打席目　三振　　　３打席目　センターゴロ　　　　　９５打数１６安打８打点２０三振１５四死球　打率　．１６８

2010年11月28日

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内閣支持率１％でも続投って、ギャグか？

　菅直人首相は27日、都内の中国料理店で民主党の鳩山由紀夫前首相と昼食を共にしながら約1時間半会談した。首相は内閣支持率の急落に関し「（支持率が）1％になっても辞めない」と述べ、引き続き政権運営に全力を挙げる決意を示した。鳩山氏は挙党態勢構築の必要性を強調した。　会談は、首相の呼び掛けで実現した。仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相の問責決議が可決されるなど、菅政権を取り巻く環境は厳しさを増している。このため首相は、自身と距離を置く小沢一郎元代表にもパイプを持つ鳩山氏に対し、政権運営への協力を求めたとみられる。【時事通信ネット版から引用】　確か民主党が野党のときは、内閣支持率が低下して政権運営がゴタゴタしていた当時の与党に対して、えらそうに物言っていたと思うのですが、詐欺フェストを擁して国民を欺いて政権をとって与党になってからは全く言うことが逆ですね。内閣支持率が１％になっても辞めないなんて、どの口が言っているんや？　なぜ内閣支持率が下がってきているのか、もっというと民主党の支持も落ちてきているのか、カンには分かっていないみたいですね。頭の中は空気しか入っていないのか・・・？　しかも相談した相手がハトヤマだって、ギャグかよ～　まともな神経していたら、こんなコメントなどできないはずなんですけど、やはりこいつでは無理かな。　マスコミも自民党のときと違ってあまり揚げ足取りのようなことはしませんね。格好のネタ満載、下手なお笑いコンビよりも今、一番面白いんじゃないですかねぇ、民主党劇場は。　もうこんなやつらには、国の運営なんて任せておけませんね。　かといっても、それに代わるのもいないし・・・。　変な国になってしまいましたね、わが国は。

2010年11月27日

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大阪・ミナミのたこ焼き屋、懲りずに違法営業・・・

　大阪市から土地の明け渡しを求められた訴訟で７月に敗訴が確定した大阪・道頓堀の名物たこ焼き店「大たこ」が、元の場所近くに新たな屋台を出して営業を続けていることがわかり、市は２５日、店側に屋台を撤去するよう文書で指導した。　平松邦夫市長は「法秩序に対する挑戦で、到底許されるものではない」と憤っており、年内にも行政代執行による強制撤去に踏み切る。　大たこは１９７２年頃、大阪市中央区の太左衛門橋の南側の市有地（約４・４平方メートル）に開業したが、大阪高裁が今年１月に不法占拠を認めて明け渡しを命じ、最高裁も店側の上告棄却を決定した。　市によると、１１月２２日、大阪地裁の執行官に、店側から自主的に撤去したという連絡があった。ところが同日、市職員が現地を確認したところ、フェンスで囲まれている元の場所よりさらに市道中央寄りに約１メートルせり出す形で新店舗を設置してたこ焼きを売っていた。　店側は「最高裁の決定通り、市有地は明け渡した。路面での営業は暫定的なもの」としている。【読売新聞ネット版から引用】　大阪・ミナミに１９７２年から営業しているという「大たこ」という屋台のたこ焼き屋。雑誌等にも紹介され、ＨＰもあるそうですね。週末となれば長蛇の列だそうですが、実は関西人の私は１，２度しか買ったことがないのです・・・。今から１５年くらい前に在籍していた部署で本社の方が来られたときにご案内したのが最後かな。その時も長蛇の列でその方はとても喜んで食べておられましたが、私はそんなに印象に残らなかったものです。　だって、大阪には他にもおいしいたこ焼き屋さんってありますから。私のお気に入りのお店は移動屋台だったので今は営業されているかどうかわかりませんが、ソースが無くても十分に食べられるし、タコも大きなものがゴロッと入っているものでした。おそらくこのブログをご覧の関西人の方にもこの「大たこ」以外においしいお店をご存じかと思います。　さて、このお店に対しては、その場所が市道であるが故に撤去せよと言う処分が出ていたにもかかわらず、元の場所からわずか移動しただけで、むしろ道路を半分占拠する形になって営業しているとのこと。やっていることが「お上にたてつく大阪人」ということで突っ込みたくなるのですが、明らかに違法営業ですからね。　まぁ、店側にしてみたら、今まで行政から何も言われなかったというささやかな抵抗かもしれませんが、市道上で営業していると言うことを知りながら営業していたわけですからかなり悪質なわけですね。しかも、いわゆる「粉モン」を永年売ってきているわけですからかなりの利益も上がっているはず。だったら、どこか別のところで営業したらいいわけです。真面目にお店構えて営業している人がバカをみるようなことはダメですね。　今回の騒動と「せこい抵抗」によって、この店のイメージはかなり悪くなったんじゃないですかねぇ。　区画整理などで永年住み慣れた場所を離れなければならないケースというのもあるわけですから、それはそれで気の毒だと思います。この件はそれとも違いますからね、同情できませんわ～

2010年11月26日

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献血１１３回目　和歌山駅前献血ルーム・・・

　先日、和歌山へ出張行った帰りに１１３回目の献血へ行ってきました。場所はＪＲ和歌山駅前にある和歌山駅献血ルームで、ここは何度か行ったことがあります。ビルの５階にありましてやや狭めであるものの、この日はたくさんの方が来られていました。　ここの献血ルームの特徴は、大阪の献血ルームと同様に献血後にお土産がもらえるのです。でも食べるものではなく、洗剤とか歯磨き粉などですけどね。和歌山には花王の本社があるからかな・・・。ただ、この日は江崎グリコからのお土産もありまして、お菓子の入った袋もいただけ、家で子どもたちが喜んでいました。（手提げ袋もグリコの入れ物だったし）　さて、結果の方はコレステ君が１８６と随分おとなしくなってくれました。この調子で推移していってほしいところです。これから忘年会などで飲む機会が増えますが、注意していかないといけませんね。　ところで、今月初めに大阪府赤十字血液センターから連絡があり、私が献血功労者として表彰されることになったとのこと。近々その式典があるそうなので、その様子はまたご紹介したいと思います。

2010年11月25日

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奈良市帝塚山にある「梨風庵」・・・

　奈良県には奈良市に学園前というところがありまして、文字通り帝塚山学院などの学校があるわけですが、古くからの高級住宅街としても知られています。お店にあってもなかなかいいお店があるようなのですが、残念ながら私はそんなに詳しくはありません。　ところで、昨日の野球の試合が終わってから妻からのメールを見ると、「おいしい紅茶を飲めるところへ行きたい」とのこと。ケータイで検索してみると、学園前のお店がなかなかおしゃれでよさそうということで、そこへ行ってみることにしました。　事前に行った人が紹介していたブログに行き方を書いてあったので、それを地図で確認（私の車にはナビがない）し、『お店がわかりにくいので、見落とさないように』との注意事項も参考にしながら近鉄奈良線学園前駅前を北上、左手に大渕池がチラッと見えたらさらに注意深く走っていると、学園前にありがちな大きな家のところに「梨風庵」と書かれた小さな表示を確認。１０台くらいしか停められない駐車場に停めることができました。（お店の裏手にも駐車場はあるそうですが）　建物からとても喫茶店には見えませんよね。実際、写真に撮ってませんがこの看板の上には表札もありましたよ。コーヒーもおいてあるそうでコーヒー好きの私は惹かれます。でも、今日は紅茶です。価格は紅茶の方がお高めになっていますね。　お店にはいると、立派な造りの調度品と庭が見えました。ゆったりとした時間をすごす空間、っていう感じがしました。（他のお客さんがおられたので写真は撮ってませんが）　早速紅茶を注文。久しぶりにポットで出てくる紅茶を楽しむことが出来ました。実は上の子どもがこのようにして紅茶を飲んだことがない、ということで「正しくはこうやって飲むんやで」ということを行ったものでした。特に、「回転式茶こし」なんて今まで見たことないでしょうからね。私も実は就職して梅田にあった喫茶店で、他の客のを見よう見真似でこれを使ったものですから・・・。　サイドメニューもいくつかあったのですが、子どもたちの希望でケーキになりました。そしてチョイスしたのはチーズケーキ。これがまた絶品でした。しっとり感があってしつこくなくて上品な甘さ。しかもまだ作りたてなのかほんのりと温かいのもいい感じでした。紅茶もおいしかったし、チーズケーキも抜群ということでお気に入りのお店が増えました。　なお、チーズケーキはお持ち帰りが可能でしたので、自宅で食べるために買って帰りました。できたてはやはり温かかったのですが、さすがに家に帰る頃にはさめていました。それでも味は申し分なく、私の義弟が以前作っていたチーズケーキ（義弟は過去にとある有名某ホテルで調理師をやっており、チーズケーキは絶品でした）と比べても十分おいしいものでした。３７０円という価格もかなりお得です。　それにしても、ポットで出てくる紅茶も２杯分以上もあって十分楽しめたし、ケーキもおいしいということでぜひまた行ってみたいところです。

2010年11月24日

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【草野球チーム　ガゼルス】今日の試合結果３－０で勝ち！

　昨日はほぼ一日中雨だった関西地方です。そのおかげで今日、住吉公園野球場で行われる試合もどうなるかと思ったのですが、雨はあがっていたので大丈夫でした。ただ、グラウンドには大きな水溜りがいっぱい・・・。例によって、水溜りの撤去からでした。人数がたくさんいたので、相手チームも加わって３０分ほどおくれましたが完全にはとれなかったものの、試合を行うこととなりました。　今日もサードで出場、Ｈ１２さんが先発でした。相手チームは巨人のビジターのユニフォームのチームで、なかなかパワフルなスイング＆ピッチャーも球が速かったです。　試合の方は相手投手の速球と変化球に苦しんだものの、ワンチャンスをものにしてＯＩ５さんのタイムリーで１点先制、ついで相手バッテリーのミスをついてもう１点、終盤には押し出しのデッドボールでダメ押しの１点をとりました。守る方でもＨ１２が要所を抑え、バックもノーエラー＆サインプレーで出たランナーを挟殺するなど堅い守りをみせました。　　結局３－０で完封勝ち、このところ連勝を続けているのはうれしいものです。　私はヒットは出ませんでしたが、守備ではノーエラーでした。【今日の成績】　　　１打席目　三振　　　２打席目　ライトエラー　　　　　９２打数１６安打８打点１９三振１５四死球　打率　．１７４

2010年11月23日

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民主党崩壊の序章か？　次は誰が辞める・・・？

　菅直人首相は22日朝、国会軽視と受け取れる発言をした柳田稔法相を首相官邸に呼び、辞任を促し、柳田氏は辞表を提出した。国会での混乱回避のため、首相が法相を更迭したものだ。検察改革などの緊急課題に取り組む閣僚が自身の不祥事で辞任に追い込まれたことで、首相の任命責任は免れない。支持率急落で弱体化している菅内閣には大きな打撃で、首相の政権運営は一段と厳しくなりそうだ。政府はこれを受け、臨時の持ち回り閣議を開き、柳田氏の辞任と仙谷由人官房長官の法相兼務を決めた。　首相と柳田氏の会談は午前8時から約20分間。首相は「国民生活を考え、一日も早く2010年度補正予算案を成立させないとならない。そのことを理解してほしい」と求め、柳田氏はその場で辞表を書いた。柳田氏は会談後、法務省で記者会見し、「私の不用意な発言が（国会審議の）障害になっていたので、素直に受け入れた」と述べた。（中略）　「国会軽視」発言をめぐっては、自民党は柳田氏の罷免を求め、辞めなければ問責決議案を22日に参院に提出することを予定し、可決は確実な情勢だった。こうした事態に、民主党内で辞任論が拡大していたが、柳田氏自身は21日も「今後も真摯（しんし）に頑張りたい」と続投に意欲を示していた。【時事通信ネット版から引用】　「個別の事案についてはお答えを差し控えます」　「法と証拠に基づいて適切にやっております」　こんなこと答弁された日には、「なめとんか！」って言いたくもなりますわな。まぁこんなのを選んだ有権者にも責任があるわけですが・・・。　ちなみに、昨日の番組でこんな答弁をかましているのは、民主党のみならず過去にはコイズミも法相当時やっていたんですね。ろくでもないヤツだったけど、やはりこいつもか・・・。しかし、そのコイズミに対して「ちゃんと答えろ」的な質問をしていたのがこの柳田というヤツというのは、お笑いよりおもしろいわ～、ギャグかこれは！　さて、やめれば済むという問題ではないというのは、良識ある有権者の皆さんにはよくおわかりだと思います。問題は二つ。一つは「こんな答弁をかます他のヤツも、この柳田と同じ考えなのか」ということ。もう一つは本文にもありましたが、「カンの任命責任」です。　前者の答弁はNGとしてどんな回答がいいのか、これはなかなか難しいかもしれません。ただ、高い見識を持って国会議員をされておられるわけですから、その辺はきちんと答弁されるのが当然だと思いますけどね。（←メッチャ、嫌み！！）　後者については当然でしょ。カンが何も知らずに適当にこんなヤツにさせたわけではないでしょうから（←これもメッチャ嫌み！）、きちんとした根拠があって任命したんでしょ。しっかりと説明してもらわないと困りますわな。　それにしても、法相の代行としてセンゴク某がやるなんてどういうセンスしてんだ、この空きカンは！　このセンゴク某というヤツも国会軽視あるいは日本という国を軽視しているんじゃないの？　もっというと、民主党自体がそんな感じじゃないのかな。　その結果が、今日の毎日新聞の世論調査にあった「内閣支持率２６％に急落」ということにつながっているんじゃないでしょうか。　　有権者の期待を受けて政権交代したのに、この体たらくですからね。そりゃ期待が大きかった分、落ちるのも早いわな～　もっとも自民党に期待するのもどうかと思うけど・・・。　とにかく、早く衆議院解散してほしいですわ～

2010年11月22日

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泉州サバイバルハムクラブコンテストに参加しました、獲得点数は大したことないけど・・・。

　１１月１０日から昨日まで１４４ＭＨｚ・ＳＳＢにて「第２５回泉州サバイバルハムクラブコンテスト」が行われていまして、私も参加しました。１１日間にいかにたくさんのアマチュア無線局（以下、単に「局」）と交信できるかというコンテストですが、一度交信した局とは複数回交信することはできないので、局数を稼ぐのはむずかしいのです。ただ、関西エリアのみならず日本中のどこへ移動して交信してもＯＫなので、局数の多い関東や中京地区へ移動して交信される方もおられます。私の職場の同僚で時々コメントをくれるｙｏｓｈｉ君も伊豆の方へ移動したそうです・・・。　ところでこのコンテストの特徴は、女性の局やこのブログにいつもコメントを下さるＪＦ３ＭＴＭさんのコールサイン「ＭＴＭ」のようにサンドイッチになっている局、泉州サバイバルハムクラブのメンバー局と交信すれば、予め決められたボーナスポイントを得ることができるのです。だから、なるべくそのような局と交信できればいいのですが、なかなか難しいものです。　さて、私の自宅には無線機は設置しておらず車にしかないので、いつも車で５分くらいの造成地へ行っていますがさすがにこの時期は寒く、他の用事もあったりしてこのコンテストには１４日から参加していました・・・。だから、毎日参加していたら最大１１倍のポイントが加算されるのですが、５倍にとどまってしまいました。　それでも、いつも交信していただく局を中心に３７局と交信することができました。中でも、私が１４４ＭＨｚ・ＳＳＢで初めて交信した局（この方は私の実家の近くにお住まい）と２年ぶりに交信できたのはうれしかったです。　交信後はどのくらいの点数になったか数えてみたところ、交信局数が３７局だし、得た点数に加算する倍数も５日間なので５倍を加算しても大したことはありませんでしたが、久しぶりの方と交信することができてよかったと思っています。

2010年11月21日

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下の子ども、スイミングがんばる・・・

　私の下の子ども、最近は剣道ではなくスイミングスクールに行っています。水泳はいいですよね、全身運動になるからので。下の子どものような太い体形のヤツにはピッタリです。多少は（というよりもかなりかな）体を引き締めてほしい、そういうところもあるし、本人もがんばって行ってます。　ちなみに、下の子どもは最初は１６級から始めたのですが、スイミングスクールの先生の指導がいいのか、下の子どもが水泳にマッチしていたのかわかりませんが、２ヶ月たらずであっという間に１２級まで進みました。特にクロールは早々とマスターして、少し前から背泳ぎを習っています。　さて、クロールは早々とマスターしたものの、背泳ぎって難しいだろうと思っていました。上向きだから前が見えないし（当たり前！）、手を動かすのも難しいだろうってね。そんな状況でしたが今回、初めて見に行きました。まだ手を動かしてではないのですが、太い足で力強く上向きでバタ足をしながら進んでいました。その動きをみていて、太い体が浮上して海面を航行している潜水艦のように見えました・・・。　そして、何度か先生にアドバイスを受けているようでしたが、後で下の子どもに聞くと「スピードが速いから、前の子どもとの間隔を空けて」と言われていたそうです。クロールもそうだったようですが、結構速いそうなんですよ。　ところで、下の子どもは小学３年生ですが、私は小学３年生のときにやっと泳げるようになりました。水が怖かったんですね。それを思うと下の子どもも、もちろん上の子どもも小さな頃から水を怖がらなかったのがよかったと思っています。特に、下の子どもの場合、この先スイミングを続けるのかどうかわかりませんが、「泳げる自身」というのがあれば、水泳の時間も楽しいでしょうからね。

2010年11月20日

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北海道のお菓子・・・

　少し時期は１ヶ月ほど前に話はさかのぼります。職場野球部の先輩職員のM55さんが北海道へ行かれたのですが、その時にお土産を買ってきてもらえるようお願いしました。私の子どもたちが頼んでほしいと言っていた物なのですが、「じゃがポックル」なのです。今年は北海道へいけなかったし、別の同僚からも北海道の職場の方からもいただいたりしたのですけどね・・・。　そして、北海道から帰ってきていただいたものが下の写真です。　写真の向かって左端に定番のじゃがポックルがありますね。類似品と比べても味の深みが違います。　写真の真ん中にあるのは「いも子とこぶ太郎」。これもカルビーの商品なのですが、ＨＰによると『低温でじっくりフライした北海道産じゃがいもと一口サイズにカットした北海道産昆布が一袋で楽しめます。昆布のパリパリした食感とポテトのカリカリした食感が絶妙な北海道のお土産専用商品です。味は北海道をイメージしたほたて風味です』という新しいお土産だそうで、ポテトはスライスしてあって昆布も意外とマッチしていました。　さらに右端は「北の米かりんと」。これは函館にある不二屋本店がつくっているもので、かりんとうの黒糖の代わりに北海道産のビート（砂糖だいこん、甜菜（てんさい））を使ったもので、これも新製品だそうです。あっさりとした甘みでした。　いずれのお菓子も子どもたちは大喜びでした。じゃがポックルはもちろんのこと、他の二つも見たことがないものだったので、子どもたちは「来年は北海道決まりやね」だって、テストの成績があかんかったらないんだけど・・・。　それにしても、これらいずれのお菓子は北海道限定ですし、百貨店の北海道物産展などでも見かけることはあまりないですね。やはり北海道へ行く人にお願いするしかないのか・・・。　ちなみに、「いも子とこぶ太郎」の箱の上にストラップが乗っかっているのですが、これもＭ５５さんが子どもたちのためにということで買ってきてくれました。上の子どもは早速２つとも自分のケータイにつけていました。　Ｍ５５さん、どうもありがとうございました！

2010年11月19日

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ホント、程度の低い民主党の連中・・・

　民主党の松崎哲久衆院議員（６０）＝埼玉１０区＝が今年７月、航空自衛隊入間基地（埼玉県狭山市）で行われた納涼祭で秘書が運転する車を呼び寄せる際、空自側の規則どおりの対応に不満を抱き、隊員に「おれをだれだと思っているのか」と"恫喝（どうかつ）"ともとれる発言をしていたことが１７日、分かった。防衛省幹部や、自衛隊を後援する民間団体「航友会」関係者が明らかにした。　入間基地では今月３日の航空祭で、航友会の会長が「民主党政権は早くつぶれてほしい」と発言。これを受け、防衛省は自衛隊施設での民間人による政権批判の封じ込めを求める事務次官通達を出した。松崎氏は会場で会長の発言も聞いており、周囲に強い不快感を示していたため、「納涼祭でのトラブルも遠因になり、異例の通達につながったのでは」（防衛省幹部）との見方も出ている。　松崎氏は７月２７日の納涼祭に来賓として出席。帰る際に駐車場から約３０メートル離れた場所に自分の車を呼び寄せるよう、車両誘導担当の隊員に要求した。だが、歩行者の安全確保策として片側通行にしていた道路を逆走させることになるため、隊員は松崎氏に駐車場まで歩くよう求めた。　ところが、松崎氏は歩行者はいないとして車を寄せるよう指示。隊員が拒否したところ、「おれをだれだと思っているのか」「お前では話にならない」などと発言した。　別の隊員が松崎氏の秘書が運転する車を逆走させる形で寄せると、「やればできるじゃないか」という趣旨の発言もした。誘導担当の隊員が「２度と来るな」とつぶやくと、松崎氏は「もう１度、言ってみろ」と迫ったとされる。こうした過程で、松崎氏が誘導担当の胸をわしづかみにする場面もあったという。　松崎氏は産経新聞の取材に一連の発言をすべて否定し、「（隊員の）体には触れていない」と述べた。一方、「（受付を通り越して）駐車場でしか車を降りられないなど誘導システムが不適切だと指摘はした」と説明し、「隊員に２度と来るなと言われたことも事実。（自分は）何も言っていない」と話している。【産経新聞ネット版から引用】　「おれをだれだと思っているのか」　こんなえらそうなオッサンに言われたら、こういうしかないでしょうね。　「おまえなんか知るか、ボケが！」　早速脱線してしまいましたが、民主党ってもう政権末期のような状況ですね。本文にもありましたが、「民主党政権はつぶれてほしい」っていうのは有権者のほとんどが思っているのではないですか。先日の支持率調査でも支持が３０％程度でしょ。「一度民主党にさせてみよう」っていうことで行った政権交代は失敗だったわけですからね。　それはさておき、なぜ政治屋って選挙の時以外はここまでえらそうな物言いなんですかねぇ。そこまで偉いことやっているか、少なくとも本文のような状況をみているととてもそう思えませんよね。　本文の隊員は政治屋であろうが誰であろうが、「きまりを守っただけ」のこと。この松崎某というヤツは「臨機応変に対応しろ」と言いたかったんだろうけど、それでは対応できないから「規則通り」の対応をしたわけですからね。　あっそうか、民主党のヤツだから「きまりなんて破るためにある！」とでも思っているわけか、「詐欺フェストの民主党」だし。　それにしても「二度と来るな！」と言った隊員、かっこいいですね～　古い言い方をすれば「おととい、きやがれ！」か、ついでに塩を撒いて。　まぁ、言ったのは事実だとすればそれは言い過ぎかもしれないけど、気持ちはとても分かります。「二度と来るな！」「おととい、きやがれ！」という言葉がもったいないくらいの行動ですからな、この松崎某というヤツの行動は。　民主党だからということではなく政治屋全体に言えること、それは「実るほど頭を垂れる稲穂かな」っていう言葉をもっと肝に銘じないと、次の選挙後には「ただの人」になっているでしょう。有権者も政治屋が選挙の時以外の普段の行動もしっかりとみておかないといけないということが、この一件でもわかるのではないかと思います。　それにしても、この松崎某というヤツ、「二度とくるな！」と言われたことは覚えているのに、自分のしたことは覚えていないんですね。周りにもたくさん人はいただろうから、調べたらわかる話だと思うんだけど。そこはさすが健忘症のセンゴク某がいる民主党クオリティなんでしょうな。　そういえば、センゴク某というヤツも自衛隊のことを「暴力装置」だったかな、そんな暴言を吐いたそうですね。　ははは、もうあきれますな、こいつらって。もう早く解散総選挙しようよ。

2010年11月18日

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最近の話題を、いろいろと・・・

今日は最近のニュースをみて、思ったことをアットランダムに書いていきます。【プロ野球・横浜ベイスターズ　内川選手ＦＡ宣言】　すみません、いきなり野球ネタです。　最下位に終わったものの今年もしぶといバッティングをみせた内川選手がＦＡ宣言して他球団との交渉に入るとのこと。そりゃそうなるでしょうね、沈没しかかっている船には乗っている必要がないくらいの好成績をあげているわけだし、野球選手としての力の評価をしてほしいというのもわかる気がします。　ただ、ＦＡってそれまで育ててもらった球団に対する温情とかないのかなっていうのは感じますけどね・・・。その辺は個人事業主だからそんなことは言ってられないのかな。　内川選手には広島やソフトバンクが名乗りの手を挙げると言われています。個人的には広島だったらいいなぁと思いますが、出身が大分県ですし優勝がねらえるチームである九州のソフトバンクに行くんでしょうね・・・。【楽天　田中投手、熱愛？　だけど・・・】　すみません、連続して野球ネタです。　楽天のマー君こと田中投手がタレントの里田まいさんと熱愛中だとか・・・。まぁ、最近はタレントや女子アナとの交際、結婚というのもありますから別に驚きはしません。野球選手の妻って、なかなか大変だと思うんですよね。結婚したから成績が下がったなんて言われかねないし、そもそもタレントや女子アナのようにスポットライトを浴びていた人が家庭に入って旦那を支えるって、相当覚悟がいるんじゃないのかなって余計なことを思ったりします。　ところで、この報道に対して元監督の野村氏がいろいろぼやいているようですが、このオッサンも口の減らないオッサンですね。このオッサン、自分が南海の監督を解任された一件やオバハンの脱税のことなど、すっかり忘れているんじゃないですか。どっかの官房長官と一緒で。　このオッサンがしっかりしていたら南海の監督も解任されなかっただろうからね。　やはり、旦那もしっかりしていないとダメなんですが、嫁さん自身も旦那の立場を考えて交際して行ってほしいなって思います。くれぐれも、元監督とその嫁ハンみたいにならないように。【こんにゃく畑の裁判、遺族側の敗訴・・・】　亡くなった子どもさんは気の毒だけど、子どもが食べるものは親が気をつけないといけないでしょうね。もちろん、高齢者にあっても同じ事が言えると思いますが、周りの人がそれは食べても大丈夫な大きさか、堅さか、消化しやすいかなど気を付けなければならないと思います。なにもこの製品だけではなく、餅やごはんだってそうだと思いますよ。　それを本当に注意していたのかどうかはわかりませんが、最近のこの手の事件って「言ったモノ勝ちか？」って思えるようなものが多いような気がします。モンスターペアレントなんていうものそうでしょ。自分たちの不手際を棚に上げて何を言っているの、ってね。　そういえば、このこんにゃく畑の事件当時、誰だか知らないけどえらそうに規制を唱えていたヤツがいましたね・・・。なんでも規制すればいいっていうもんじゃない。【「あしたのジョー」の実写版？　主題歌は活動停止するあの人？】　ボクシングアニメでは根強い人気がある「あしたのジョー」。私は原作を読んだことはないのですが、映画は友だちと見に行きましたよ。ボクシングそのものも私は興味がないのですが、それでもこの映画は強烈な印象が残っています。感動とか愛、なんていう言葉の対岸にあるような男くさいというのかな、そんな感じの映画だったと思います。登場人物の声もあおい輝彦さんや藤岡重慶さん（故人）などがつとめられ、主題歌は尾藤イサオさんの渋い歌声でした。　そんな映画を実写版にすること自体、古くからのファンをがっかりさせるのに、それに使うタレントが原作や昔の映画のイメージとは全く違うわけだからね。何ゆえ実写化する必要があるのかと。　主題歌のタイトルは「Ｓｈｏｗ　Ｍｅ　Ｌｏｖｅ　（Ｎｏｔ　Ａ　Ｄｒｅａｍ）」だそうですが、これを歌うのは先日活動停止すると発表した宇多田ヒカルさん。ごめん、私この人あまり好きじゃないからコメントはかなり辛口になるのはご容赦いただくとして、まだ曲自体は聴いてはいないもののタイトルとこの人の今までの曲の感じから想像するに、「あしたのジョー」という原作に合っていないような・・・。どちらかというと、ネットのコメントにもあったけど「あたしのジョー」かな・・・。　そういえば、宇宙戦艦ヤマトもジャニタレ使って実写版をするということでしたよね。ホント、いい加減にしてほしいよ・・・。原作は今の若い人が見ても十分新鮮に感じると思うのに、何ゆえ実写化する必要があるのか意味がわからない。　　私はアニオタではないけど、子どもの頃に夢中になってみたアニメ映画がわけのわからんタレントが実写化する必要性が感じられないんだけどね・・・。　とまぁ、まだいろいろ書きたいことはありますが、とりあえず今回はこの辺で・・・。

2010年11月17日

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今日は妻の誕生日、ＧＯＤＩＶＡのチョコレートをプレゼントに・・・

　今日は妻の誕生日でした。プレゼントを何にしようかと考えていたのですが、最近少し腰が痛いのか少し元気がないので、甘いものでも食べて元気になってもらおうということで、ベタですがチョコレートを買ってきました。「チョコかよ～」って思われるかもしれませんが、スーパーで売っているものではなく、ＧＯＤＩＶＡのチョコですわ～　ＧＯＤＩＶＡといえば、ベルギーで古くから高級チョコレートを作っている会社で、一粒一粒が小さいのですが深みのある味なのです。誕生日とかこういうときでないと買えませんからね。今回も「カレ　アソーメント」とよばれるシンプルな薄型チョコにしました。パッケージもシンプルで、なかなかおしゃれかなってね。　夕食後、子どもたちとともに早速食べていました。やはり、普通にスーパーやコンビ二で売られているものとは全然味が違いますね。ＧＯＤＩＶＡの薄型チョコ１枚でそれらのチョコが２つ買えたりするわけですから。まぁ、高すぎるかもしれませんが、誕生日のプレゼントですからね。こういうときでないとできませんわ～　妻も少しは元気が出てくれたらいいかなって、思いました。　

2010年11月16日

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放置されていた名車・・・

　車で走っていると、空き地等に放置された車を見かけることがあります。その中には不法に放置されたものもありますが、その土地の敷地と思われるところに昔懐かしい車が置かれていることがあります。　表紙の写真は昨年、北海道へ行ったときに撮影したものです。確か富良野のあたりだったと思うのですが、敷地に生えている木にやや邪魔されているものの私の好きな車だったので思わず写メとりました。　奥の車は有名なフォルクスワーゲン・ビートル、手前の白い車が通称「５１０」（ゴーイチマル）とよばれるニッサンブルーバードです。この５１０は私の亡き父の愛車でもありまして、１９７３年に中古で購入し１９７７年まで乗っていました。だから私が幼稚園から小学２年生くらいの時期ですから、車への興味がすでに大きくなっていた時期ですね。ですから、余計に思い入れがあるんです。　写真からはグレードはわかりませんし、５１０の場合大きく分けて４つの型がある（初期、中期、後期、最終期　※）があるのですがそれもわかりません。（写真からは中期か後期かな・・・）現代でも十分に通用する直線的なデザインは色あせていないと思います。なお、この写真の車のフェンダーミラーは元々の５１０仕様ではありません。おそらく他車のものを流用したものと思われます。　この土地の持ち主はこの２台の車をどうするつもりなのかわかりませんが、写真で見る限りは車体に大きな錆び等が見あたらないので、比較的最近まで現役として走っていたのかもしれませんから、転売も視野に入れて当面放置しているのかもしれませんね。　お金と土地に余裕があったら、こういう古い車を手に入れて動かせるようになればいいなぁと思っているんですけどね・・・。その時に復活させたい車の一つは、やはりこの５１０でしょうね。※－初期、中期、後期、最終期は私が勝手に名付けているものでオフィシャルな、あるいは一般的なものではありません。５１０は１９６７年８月に登場した当初は、ワイパーがその前に造られていた４１０と同様にいわゆる「ケンカワイパー」だったのですが、１９６８年登場の中期では普通の形状のワイパーに変更するとともに、テールランプの形状もシャープなものに変更（フロントグリルも変更）、１９６９年登場の後期ではさらにテールランプの形状が変更（フロントグリルも変更）となり、５１０の後継車の６１０登場（１９７１年）後も併売された最終型でもフロントグリル、テールランプともに変更になるという長期間生産された車なので様々な形状変更が伴っている上、ユーザーの好みでフロントグリルやテールランプも変更しているので、５１０の場合は意外と見分けが付きにくいことがあるのです。生産台数が多かった＝見かけることも多い、ということでユーザーそれぞれが思い思いにいろんな仕様を楽しんでいたんでしょうね。

2010年11月15日

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【草野球チーム　ガゼルス】今日の試合結果 8－5で勝ち！

今日はどんよりと曇った天気だった関西地方です。今日は住之江公園球技広場で練習試合がありました。住之江公園には野球場もありまして、そちらはスタンドもバックスクリーンもある立派な球場で高校野球の地区予選も行われるのですが、球技広場は軟式野球のグラウンドが２面とることができる広いグラウンドとなっています。　ちなみに、この住之江公園球技広場は私がガゼルスに入るきっかけとなった初めての練習に参加したところなのです。もう８年くらい前になると思いますが、ネットでメンバー募集していたいくつかのチームの中でガゼルスが目に留まり、監督のY30さんに連絡をとって参加しました。その時すでに年齢は３５歳で「こんなおじさんでも入れてくれるかな」って思っていたのですが、快く仲間として迎え入れてくれたのはありがたかったですよ。　前置きが長くなりましたが、今日は人数が８人しか集まらず、相手チームから１人を借りての試合となりました。相手はエンゲルス、いつも練習試合をしてくれるチームで、個人的にはとても相性の良いチームなのです。　今日もサードで出場で、１つのエラーはあってそれが失点に結びついてしまいましたが、それ以外はノーエラーでした。打つ方も１本の内野安打は放ちましたが、あとは満塁のチャンスにファーストファールフライに倒れるなどさっぱりでした・・・。　試合の方はT7さんが先発、幸先良く初回に１点を取ったもののすぐに逆転されるいやな展開。しかも、追加点もとられて４－１となりました。しかし、あきらめず１点ずつ取り返して行き、終盤にビックイニングをつくって満塁からの単打やデットボール、相手のエラーもからめて一挙に５点をとって試合を決めました。結局８－５で勝ちました。このところ連勝中だそうですが、メンバーが少ない中で勝てたのは大きかったです。【今日の成績】　　　１打席目　ライトフライ　　　２打席目　フォアボール　　　３打席目　ファーストファールフライ　　　４打席目　ショート内野安打　　　５打席目　ピッチャーエラー　　　　　９０打数１６安打８打点１８三振１５四死球　打率　．１７８

2010年11月14日

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今の時期に黄砂かよ～

　昨日は飲み会で夜遅く帰り、しかも二日酔いで今朝はしんどかったですわ～　起きてみると、外はボヤ～と曇った空。生駒の山も雨が降る前にようにかすんでみえない・・・。雨が降るのではなく、その原因と言うのが黄砂。黄砂は春頃にやってくるものだったのですが、こんな時期にやってくるとは・・・。　黄砂にはいろんな有害物質が混じっているとも言われていますが、ホント視界をさえぎられるし、なによりうっとうしいですよね。尖閣の問題で弱腰日本に揺さぶりをかけてくる中国、黄砂が日本に迷惑かけているということは全然わかっていないようで、有効な手立てを講じていないですね。しかも、その弱腰日本はその黄砂対策のためとして巨額の支援をしているんですからね・・・。なんだろう。　中国は今や世界有数の経済大国になったわけですから、そんな支援する必要はないでしょ。　とちょっとぼやいてみました。　

2010年11月13日

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元・上司でもある仲人さんとお会いする・・・

　私は９６年７月に結婚しましたが、その時に仲人さんをたてました。最近では仲人さんをたてないこともあるそうですが、私は古い人間ではないけどこのようなことはちゃんとやっておきたかったのです。そして、その仲人さんとして９１年から約２年間在籍した部署で遣えたＩ課長（当時）にお願いしました。　今ではＩさんはすでに退職されておられるのですが、一昨日私のケータイにお電話があり（思わず立ち上がって電話をとっていました・・・）、久しぶりに昼食に行こうとお誘いいただきましたので、昨日行ってきました。　Ｉさんに仲人をお願いした理由というのは、Ｉさんの人間性に惹かれたからなのです。私は８６年に就職して今の職場にやってきましたが、以来５年間はあまり上司に恵まれず（私の性格の若さゆえ、というところもあったのかもしれませんが、ホントなじめなかった・・・）、「（仕事を）やらされている」感でいっぱいでした。　そして、９１年５月頃にだったと思うのですが、Ｉ課長（当時）の部署へ移ったわけですが、Ｉさんは高圧的なあるいは威圧的な態度ではないし指示も的確だし、何よりその指示どおり物事を進めたあとのねぎらいの言葉をかけるタイミングが絶妙で、それまで上司に恵まれていなかった私にとって初めて「よし、この人のためにがんばろう」って思えるようになりました。　そんなある日、ある酒の席で何かの話の拍子に結婚の話になったのですが、当時つきあっている彼女にいなかったものの、仲人をたてるならＩさんにお願いしようと考えていた私がＩさんに対して「課長、僕が結婚するときには、絶対仲人やってください！」って言ったのを、おそらく酔っ払っていたＩさん（元々酒は強くない）が「よし、まかせときなさい！」と答えてくださったんです。それから数年後、本当に結婚という話になって改めてＩさんにお願いに行くと「えっ？　そんなこと言ったっけ？」と言われてしまったのですが、快諾していただきました。　そして結婚式当日、とても初めて仲人をされたとは思えないくらい落ち着いて挨拶されるＩさんを見て、私はもとより親戚筋は大変驚いていました。　そんな話をＩさんと昼食を取りながら「その頃が懐かしいなぁ」と、話されていました。Ｉさんは退職後、別の会社に再就職されておられるそうですが、英語もペラペラですし見た目も年齢よりも若く見えるしダンディーですから、その会社でもご活躍されておられることでしょうね。　とてもＩさんのようにはなれませんけど、前出にありましたとおり仕事をこなしたときのねぎらいの言葉をかけるタイミングだけはマネできるようになりたい、それが職場の人間関係をうまくまわすことができるのではないか、と改めて思った次第です。

2010年11月11日

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〔職場の野球部〕１３年ぶりの優勝への軌跡・・・（その３　終）

　１９９７年以来の１３年ぶりの優勝となったわけですが、２試合ともなかなか見所のある試合でした。　すなわち、１戦目の広島戦は緊迫した投手戦、２戦目の高松戦は得点を入れられてもあきらめずにすぐに追いつき、チャンスをものにして「野球はツーアウトから」と言われることを実践する積極的な攻撃でビックイニングをつくるというものでした。　これも限られた時間ではありましたが、グラウンドを確保してきっちりと練習したことがよかったと思います。特に、夏の暑い時期の練習は猛暑だったこともあってぶっ倒れるんじゃないかと思うくらいだったのですし、高松の事務所と練習試合も先方の協力もあって実現し、いい練習をすることもできました。　やはり、「がんばった分だけ結果はついてくる」、っていうことなんでしょうか。　　ちなみに、大阪が地元で開催して優勝したのは、１９６４年以来４６年ぶりだそうです。私たちのチームって、昔は強かったのですが、最近は成績低迷なのです・・・。私がチームに入ったのは１９９０年ですが、それから優勝したのは今回を含めてわずか３回ですからね・・・。だから優勝の感激も大きいわけです。　それから、今回の大会では私たちの職場の若手職員がボールボーイやウグイス嬢など裏方をたくさん勤めてくれたということもありがたかったのです。これまでの大会でも若手職員がお手伝いしてくれたのですが、今回ほどたくさん集まったことはありませんし、お手伝い以外のギャラリーもたくさん観戦してくれていて、その応援の歓声に勇気付けられたものです。　その中で優勝できたわけですから、本当にうれしかったですね～　試合後に場所を移して懇親会を行いましたが、この日は私は車で荷物運びをしていましたのでアルコールは厳禁でした。でも、飲みたかったなぁ～　プロ野球ならビールかけなどをするわけですが、さすがに私たちはそんなことはできません。それでも、同じ仕事をするもの同士、野球談義に花を咲かせていました。　なお、近々優勝の祝勝会（忘年会と兼ねるかも）が行われると思いますので、その時にたらふく飲ませていただきますよ。

2010年11月10日

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〔職場の野球部〕１３年ぶりの優勝への軌跡・・・（その２）

　今日は昨日の続きです。【対高松戦】　広島戦を投手戦で制したわがチーム（以下、大阪）ですが、決勝戦は夏の合宿で連敗した高松戦。個人的にも仲の良い人が多くて、以前から交流試合もこなすなどお互い知り尽くしたライバルチームなので、対戦するのが楽しみなのです。　ただ、今年は参加者も多くて私の出番はあっても最後のほうだろうと思っていたのですが、広島戦で２安打放っていたのとノーエラーの守備が評価されたのか、高松戦もスタメンで６番サードでした。　大阪の先発は連投のＡ１３君、彼しか我がチームは投手がいないのです・・・。１回表、先頭打者のY2さんの放った打球はライトのＫ２３さんが追いつけず外野を転々・・・。中継プレーも乱れてあっという間に１点を失いました。いつもならここからエラーも続いてバタバタと点を取られるパターンだったのですが、この回の失点は最小失点で抑えました。　高松の先発はベテランのＭ１１さん。かつては速球をビシバシ投げていたのですが、年齢とともに技巧派になっています。１回裏に早速反撃、この日よくあたっていたＵ１０君の三塁打とＫ２４君の犠牲フライで同点に追いつきました。　好調の高松は４回表、Ｍ１４さんとＭ６さんの連続ヒットとＫ２０さんの２点タイムリーで３－１となりました。やはり、連投の疲れもあるのかいやな流れとなってしまいました。　しかし、例年ならこれで意気消沈というところなのですが、地元開催の意地と今回はたくさんのギャラリーも声援を送ってくれていることに奮起したのか４回裏、一死後Ａ１３君がヒットで出塁、私もセカンドエラーで出塁しました。そして、二死後にＴ２１君のライト前ヒットとＴ２２君のショート内野安打でたちまち同点。なおもＫ６君も四球を選んで満塁のチャンスに当たっているＵ１０君がショート内野安打でついに逆転！　二死からの鮮やかな逆転劇にベンチの雰囲気も盛り上がります。　そのお祭り騒ぎは次の５回裏にも続いていました。高松の投手は先ほどの回の途中から超ベテランのＳ１さんに代わっていましたが、攻撃の手を緩めませんでした。一死後Ａ１３君がヒット、私がボテボテのピッチャーゴロが送りバントのようになって二死二塁。ここから怒涛の攻撃が始まります。Ｏ３君がヒットで続いて二、三塁のチャンスにＴ２１君が空振り三振だったものの振り逃げとなり、その間に１点追加。Ｔ２２君が四球を選んで満塁のチャンスに、Ｋ６君が押し出しの四球を選んでさらに１点追加。まだまだ続く怒涛の攻撃は、Ｕ１０君が走者一掃のセンターへの三塁打で３点追加、仕上げにＫ２４君がレフト前ヒットでダメ押しの１点追加で、この回一挙６点のビックイニングとなりました。　こんなビックイニングは、大阪がよく他のチームにされていたことなのですが、この日は二死からの連打ということで「野球はツーアウトから」と言われる事を実践したものとなりました。　こうなると流れは一気に大阪へ。Ａ１３君のピッチングが冴え、リズムが良く、守っていても守りやすかったのです。　そして最終回、１点は失ったものの、最後の打者のＭ６さんの大きなレフトへのフライをＫ２４君が向こう向きにダイビングキャッチして試合終了、１０－４で勝ちました。　ちなみに、最終回の守備につく前にショートを守るＫ６君とウイニングボールを取りたいと話していたのですが、残念ながら私ではありませんでしたし、久しぶりの優勝の瞬間だったので何のパフォーマンスもすることができず、普通の試合の終了の時と同じように他の野手とハイタッチをしてしまいました。優勝なんだからもっと何かしたらよかったなぁって思っています。　試合終了後は、総監督と監督の胴上げをして、２試合完投勝利のＡ１３君も胴上げして全員で喜びました。やはり、優勝っていいものです。昨年までの１２年間はこれを目の前で見せられていたのですからね。　ところで、私の成績は１打席目にレフト前ヒットを打って２試合で３本のヒットを打つという、私にとっては非常に珍しく、「打撃賞がもらえるで」との周りの声もあったのですが、その後はセカンドエラーと三振といういつもと同じパターンで賞はもらえませんでした。それでも、守備ではノーエラーで優勝に貢献することができたのでよかったです。　

2010年11月09日

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〔職場の野球部〕１３年ぶりの優勝への軌跡・・・（その１）

　２０１０年１１月６日（土）、１３年ぶりに私の職場（以下、大阪）の野球チームが第５７回を数える定期大会で優勝を果たしました。１３年前というと１９９７年、私はまだ３０歳でその当時も今と同じサードを守っていました。まさか１３年間も優勝できないとは思わなかったし、もう一つ、まさか１３年後にまだ現役でプレーしているとは思いませんでした。　今日はその１３年ぶりに優勝した試合を振り返ります。【対広島戦】　ゲストチーム同士の広島＝高松戦で４－０で敗れたのは広島の職場で、その広島との対戦となりました。広島の職場というと、伝統的に広島商や広島東洋カープばりの小技を絡めてくるチームなのですが、今年は参加者が少ないので少々気の毒でした。　試合は私のチームがエースのＡ１３君が先発。いきなり先頭バッターに四球を与えただけでなく、あっという間に１点を先制されるかなり不安定な立ち上がりでした。それでも最低失点で切り抜けました。　対する広島はＹ３さんが先発。私のチームと対戦するときは必ず投げてくる、すなわち大阪は「カモにされている」わけです・・・。　さて、そんなＹ３さんが先発してきたのですが反撃は２回裏、Ｙ１君とＡ１３君が連続ヒット、Ｕ１０君も続いてあっという間に無死満塁のチャンス！　Ｋ２４君はサードゴロで本塁フォースアウトとなりましたが、続くバッターは８番サードで先発出場していた私。Ｙ３さんからはかなり以前にヒットを打って以来ずっと抑えられていたのですが、カウント０－１からライトへ犠牲フライを打ち上げて同点になりました。　追加点のほしい大阪は４回裏、二死後にＫ２４君がレフトへツーベースで出塁し、再び私に回ってきました。カウント０－２から打った打球はフラフラとライト線に落ちるタイムリーヒット！　二塁からＫ２４君がホームインして２－１となりました。　その後は投手戦で、お互いランナーは出るものの得点に結びつかず、結局２－１で大阪が勝ちました。私も含めて大阪はエラーがなく、Ａ１３君のピッチングも冴えて守りやすかったです。　ちなみに、この試合の得点は私が犠牲フライとタイムリーヒットでいずれもたたき出すという珍しい結果になりました。普段は「守備の人」を自認しているのですが、この日は打つほうでもお役に立ちました。また、３打席目もこの日２本目となるセンター前ヒットを打って、いったいどうしたんだろうって感じでした。　広島に勝利したことで優勝へ一歩近づきましたが、次の相手は今年の夏の合宿での練習試合でへこまされた高松戦でした。

2010年11月08日

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〔職場の野球部〕１３年ぶりの優勝！！

　今日は大阪府箕面市にある関西電力総合運動場で職場野球部の大会がありました。毎年１回、広島と高松と大阪の職場が持ち回りで行われている大会で、今年は私の大阪の職場が主催でした。この大会の準備のために９月くらいから水面下で動いていました。特に、グラウンドやホテル、昼食、懇親会の場所の確保、移動行程の検討等々しなければならないことはたくさんあるので、大変なのです。もちろん、スケジュール管理や開催プログラムや事務方のロジの作成などもあって、チームメイトのＭ５５さんと相談しながら行いましたが、もれなく完璧に進みました。　加えて、事務方として職場の野球部以外の若手職員が大勢協力してくれて、ボールボーイやウグイス嬢などをこなしてくれたのはとてもありがたかったです。　さて、私の所属している大阪の職場は９７年に優勝して以来１３年間も遠ざかっておりまして、３チーム中３位（すなわち最下位）なんていうこともありました。でも、今年は練習や合宿も行いましたので、満足でないにしろそれなりの準備はできていました。　試合展開についてはまた後日紹介したいと思いますが、表題に書きましたとおり１３年ぶりに優勝することができました。しかも、広島戦および高松戦にいずれも勝利しての完全優勝だったんですよ。　それからもう一つ、その広島戦は２－１で勝利したのですが、あげた２点は私がいずれもあげた点でして、一つは１点リードされている場面での同点の犠牲フライ、もう一つは１－１の投手戦の均衡を破るライト線へのタイムリーヒット（フラフラとした当たりが奏功した）だったんです。　守備も２試合通じてノーエラー、悪送球もなく安定していました。私の場合は守備が売りですから、そこが安定していたのはよかったです。　試合が終わってからは懇親会で、広島や高松の職場の人たちと限られた時間ではあったのですが、野球談義をしながら懇親を深めることができました。

2010年11月06日

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中国漁船衝突事件の真相が明らかに・・・っていうか、ふざけんな！民主党！！

仙谷由人官房長官は５日午前の記者会見で、中国漁船衝突事件の映像が流出した問題で、中国当局から外交ルートを通じ、映像が本物か否かなど照会があったことを明かした。日本外務省は「映像の真偽について答える立場にない」と回答したという。【毎日新聞ネット版から引用】　とっとと公開しておけばよかったのにね、センゴク某とかいうヤツよ。　「映像が本物かどうか」って偽物である証拠の方が難しいやろ、いくらＣＧの技術が発達しているからと言っても。先日、約６分間に編集された映像を見た人の反応も「本物かどうか・・・」と口を濁しているのもいたらしいけど、本物やって。「（海上保安庁の船に）コツンとあたっただけ」とボケたコメントしていたドアホな政治屋もいたけど、こんなのは放っておいて。　映像を見ると、中国漁船が急に左に進路をとって海上保安庁の船に激突している様子が映っていましたけど、もちろんその前には停船命令を発しているはずだし、海上保安庁の船が漁船の進路妨害をするようなことは無いと思います。にもかかわらず、当て逃げしようとしているんだから、威嚇射撃してもよかったんじゃないかって思うんですよね。過去に日本海での不審船の時にもやっていたでしょ。　仙谷由人官房長官は5日午後の記者会見で、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を撮影したとみられるビデオ映像がインターネット上に流出した問題に関し「公務員が故意に流出させたという行為があったとすれば明らかに国家公務員法違反だ」と述べ、厳正に対処する方針を示した。また、「調査から捜査に切り替える（かどうか）という判断も数日以内にしないといけない」と述べた。【時事通信ネット版から引用】　この映像が流出したのは、海上保安庁など内部から流出した可能性が高いでしょうから情報管理という問題とあわせて国家公務員法違反にも問われるかもしれません。ただ、このような重要な映像がありながら公開しなかった、もっというと当て逃げしている「船も船長も」釈放した民主党には問題ないんですか？　停船命令を発しているのに逃げて、しかも海上保安庁の船に故意に衝突までしているという犯罪を犯しているんだけど、この事態をセンゴク某はわかっているのか？　　おそらくこいつらの言い訳としては、「釈放したのは那覇地検だから・・・」なんて寝ぼけたことを言うんでしょうけど、こんな決定的な映像を持っているのだったら、逆に政府として止めないといけないでしょ。だから、そんなことは言わせないよ！！　いずれにしても、映像の流出は政府民主党の情報管理の不手際ではありますが、その内容はその不手際をはるかに超えるような不手際だったわけです。犯罪を隠蔽し、犯人を意図的に逃がしたわけですから、こんなのは「政府による国民に対する背信行為」っていうんじゃないですか？　ホント、民主党政権って、どこの国の政権なんですか、いつも思うことですけど。　とりあえず、日本の政権じゃないみたいですね。早くこんな政権をひっくり返さないといけませんわ～

2010年11月05日

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１５１５１５ｋｍ・・・

私のデリカＳＷですが、昨日「１５１５１５」ｋｍを達成しました。ぞろ目ってなかなか揃うことは難しいのですが、今回はいいタイミングで写真を撮ることが出来ました。　来年はまたまた車検を受けなければなりませんが、屋根の塗装のくたびれ感以外はエンジンや室内等に不都合な箇所はないので、このまま車検を通すことにしてます。　ちなみに、私の亡き父親もこれほど長らく同じ車に乗ったことはない（最長で１１年）し、弟も排ガス規制の関係で泣く泣く１１年で車を手放していることから、このデリカＳＷが最長記録を更新しています。　部品のある限り、まだまだ乗り続けたいと思っています。

2010年11月04日

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【草野球チーム　ガゼルス】今日の試合結果３－１で勝ち！

　今日は気温は低かったものの天気が良かった関西地方です。今日は練習試合が豊中市の服部緑地野球場で行われました。ダブルヘッダーだったのですが、私は予定があったので１試合目だけの出場となり、２番サードでした。　打つ方はヒット１本打ったものの試合展開には絡みませんでした。守備の方もエラーがありましたが、幸い失点につながるようなものではありませんでした。　　試合の方は先発のＴ１６さんが序盤から奪三振のオンパレードで、相手に得点を与えませんでした。終盤はうまく打たれていましたけど、後続を断ちました。攻撃の方もビックイニングはつくるものの、まずい攻めで追加得点をあげることはできませんでした。相手投手ののらりくらりの術中にはまってしまいましたが、結果的には３－１で勝ちました。　ところで、今週の土曜日には職場の野球部の大会があるので、私にとってはその大会に向けての前哨戦と思って望んだのですが、結果はあまりいいものではありませんでした。打つ方はいつものことなんですが、守る方の不安があります。まぁ、逆に悪いところがこの試合で全部落ちたと前向きに行くしかないかな・・・。【今日の成績】　　　１打席目　三ゴロ　　　２打席目　センター前ヒット　　　３打席目　三ゴロ　　　　　８６打数１５安打８打点１８三振１４四死球　打率　．１７４

2010年11月03日

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健康診断の結果は・・・

９月に受診した健康診断の結果が本日、文書で連絡がありました。毎年受診しなければならないのですが、毎回嫌なのが「メタボ健診」と「胃の検査」。メタボ健診はする必要もないくらい見た目がメタボですからね。案の定、８８ｃｍということでめでたくメタボ判定でした。だから、やらなくていいっていっているのに・・・。　胃の検査は例のバリウムを飲みますからね、検査の後が大変だったりしますから嫌なんですよね。今回は比較的大丈夫でしたが・・・。　さて、結果の方はというと、体重が去年よりも少しだけ減ったために肥満度数は若干改善されていました。あとほんの少し下がれば正常なんですけどね・・・。他にもいつもの献血では数値が現れない善玉コレステロール（６３）や悪玉コレステロール（１１５）も数値的には悪くない（とは言っても、善玉が減って悪玉がやや増なのでよくないのですが）ものでした。また、私の同僚で高い数値の人が多い尿酸値（これが高いと痛風になることも）も３．４と相変わらず低い数値でした。　気になるのは視力。前回の数値を覚えていないのですが、右０．８左０．９という結果に。確か検査の際に小さい目標に対してデタラメに押したのがいけなかったかな・・・。　そういえば最近、近くのものを見るときに若干見えづらくなってきているんですよ。焦点が合いにくいというか。これが老眼なんでしょうね。元々乱視でメガネ歴は３０年以上となっていますので、「モノが見えにくい」というのには慣れているのですが、「手元が見えにくい」というのはなかなか辛いものですね。まぁ、モノが見えにくいのはこんなもの、って思っていますからあまり気にはしていませんけどね。　大きな病気の前兆を知らせるような数値が出ていなくてよかったと思っています。

2010年11月02日

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民主党の弱腰外交、ここにあり！　かな？

　中井洽衆院予算委員長は１日午前、中国漁船衝突事件のビデオ映像を視聴した後、記者団に対し、「大変鮮明に衝突現場が映されていた。中国漁船がぶつかってきている状況がはっきり確認された。政府側のチラチラとした説明が私どもにも十分わかる映像だった」と述べた。　自民党などが求めているビデオ映像の一般公開については「国政調査権という特別の権限をもって取り寄せたのだから、国会に提出されたビデオを一般公開することはまったくルール違反になる」との考えを示した。【産経新聞ネット版から引用】　ようやく公開された例の尖閣諸島での中国漁船衝突事件。公開といっても、政治屋だけが、しかも編集されたものをみたとのこと。　それにしても、なぜ一般に公開できないんでしょうか？　国政調査権とは『国政に関して調査を行う議院に与えられた権能。日本国憲法第62条に「両議院は、各々国政に関する調査を行い、これに関して、証人の出頭及び証言並びに記録の提出を要求することができる」という明文の規定がある。』（wikipediaから引用）とのことですが、公開するのはルール違反なのかな・・・？　　ただ、『中国漁船がぶつかってきている状況がはっきり確認された』っていうなら、なんで釈放したらするのか？　当て逃げかましているのを海上保安庁がちゃんと捕まえているんやで、きちんと日本の法律に沿って処分した後でないとあかんやろ。そこまでしたっけかな？　罰金もとってなかったと思うし、船は返したし。　尖閣諸島で悪さしても、あるいは日本の領海内で悪さしてもどうせ何もしてこないっていうのを全世界に発信してしまった民主党の罪は重いですよ。　公開するのがルール違反かどうかは別にして、政府民主党がここまで公開に踏み切らなかったのは、中国からの圧力に屈して釈放したのがバレてしまうからということがあるのかもしれませんね。　ホントいつも書くことですが、政府民主党ってどこの国の政府なんですかねぇ。　とりあえず、日本じゃなさそうな気がしますなぁ。

2010年11月01日

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