木津駅・・・(神戸電鉄)
ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、第49回目は神戸電鉄粟生線の木津駅です。先週の金曜日、この駅の近くへ出張してきました。 木津駅はこんな感じの橋上駅、というか山を切り開いて作られた工業団地の一角にあります。 液は立派ですが、無人駅です。 工業団地の一角にあるので、自動車で通勤する人が多いかな・・・。 駅周辺の工業団地は、「神戸テクノ・ロジスティックパーク(神戸複合産業団地)」と呼ばれているそうで、LPガス事業の伊丹産業やQBBチーズでおなじみの六甲バターなどが立地しています。 神戸電鉄も一部の区間が複線になっていまして、この木津駅周辺も複線になっています。 駅名標です。 新開地・鈴蘭台方面からの列車がやってきました。 この車両は1370形ですが、神戸電鉄の車両は1965年に登場した1000形から続く系列で25年間もマイナーチェンジなどを続けながら作られていた車両です、今回の出張では乗車することはできませんでしたが・・・。 そういえば、去年もこの神戸電鉄を利用して三木まで行きました。普段利用することがないのですが、路線的にはなかなか面白いので今度はプライベートで訪れてみたいと思いました。