じょお、サンアルピナ鹿島槍で日頃の行いに感謝する。
さて、年末長野遠征初日の今日はサンアルピナ鹿島槍に行ってきました。ここは、スキー場銀座の白馬の入口にあります。(厳密には、長野県大町市ですが)今日はなんと言っても、最高のゲレンデコンディションということにつきます。昨日まで数日間大雪が降った後でフカフカの粉雪が150cm以上。天気は快晴・無風。気温はアサイチで-5℃で全面滑走可能。白馬方面は、長野県の中でも有数の豪雪地帯。シーズン中は、雪は良いが天候は厳しい、というか吹雪くことが多いのです。また、白馬方面に限らず、雪質を求めて遠征すると、概して「天気が悪い」「気温が低い」「風が強い」などといった、厳しい条件になることが多いのです。にもかかわらず、これほど良い条件に恵まれるとは、日頃の行いに感謝せねばっ!深田久弥の百名山に挙げられる、ゲレンデのシンボル鹿島槍もくっきりと見え、すっかり穏やかで開放的なこのゲレンデを堪能してきました。ファミリー向けのゲレンデとはいえ、そこそこの急斜面やコブ斜面などもあり、かなり気合を入れねばいけない斜面もあります。おそらく、長距離移動や運動不足のせいで、午前中に気合を入れ過ぎたのでしょうか?14時過ぎの食堂で、お父さん、お母さんたちがはしゃぐ子供達を尻目にテーブルに突っ伏して爆睡している光景が多々見られたのが印象的です。かく言うじょおも、この最高の天候に、滑り以外のアクティビティー?も楽しんで来たよ。かわいい小動物を追っかけまわしたり、キッズゲレンデでスノーチュービングも初体験(恥)しかし、チュービングは重量オーバーでキッズゲレンデからはみ出して飛んで行きそうだったり、子供を蹴散らす恐れがありますので、ほどほどに。詳細はいずれ「ゲレンデあれこれ」で取り上げるとして、気になる小動物の答えはこちらで見てね。サンアルピナ鹿島槍