カテゴリ:DIY
頭で考えるより、とりあえず一歩足を踏み出すこと!
ということで、行き当たりバッタリのウキ作り、スタート!
釣り具屋にはウキ自作用の鉛やカン?等が揃っている。 今回はタワラ型の1号鉛を使用することに。
本当は桐材が良いようだが、手に入らなかったのでバルサ材で代用。 まずは、適当にカットした材のセンターに2.8ミリの穴を空けた。
カッターで四隅をで切り落とした材に鉛を埋めこんで、3ミリのアルミパイプを通す。 当然、最も重要なウキの浮力のことなど全く考えていないw
即席のドリル旋盤に固定し、子供の彫刻刀で、いざ入刀!
やはりというか、安物のドリル旋盤なので、回転軸がブレる!ブレる!
バルサ材は予想以上に柔らかく削り安いのだが、刃の当て方が難しく かなり練習が必要だ。
軸がブレる+削り方が悪い=形が歪(いびつ) まぁ、初めてなのでこんなもんか。
木工用パテとタミヤのプラパテを駆使して、ウキ表面を整え ようやくここまで持ってきたのだが・・・
ウキの形は千差万別。 なんとか仕上げて、自作のウキでグレを仕留めたいのです!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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