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文学座っぽくない(偏見かな・・・)テンポのいい楽しい芝居でした。
暴君と化した王の心を鎮めるために自ら王に嫁いだ娘が語り継ぐ物語に、王が少しずつ心を動かしていく、というストーリーです。 「盆舞台」という円形の回る舞台を使い、照明を細かく変化させながら、本筋と物語をオムニバス風につないでありました。 かなり速いテンポで展開されるセリフも、一人称だったりナレーター風だったり。 小さい頃父はよく「お話」をしてくれたなあ、私も子どもにたくさん「お話」できるお母さんになりたいなあ、と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月13日 22時33分20秒
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