万人万花

前から、気になっていた

久留米市の鳥類センター、土曜日朝、

「行ってみよう」という、決意があった（たんに気まぐれ（笑））


バスに乗って西鉄にのって、また、乗り換えて、、、一時間ちょっと

・・・


ここにはたくさんの鳥が管理されているのですが

入口ちかくのブースに飼われてるのが、、、なんと

北海道のタンチョウでした

地元では神々しい姿を遠目にしか見れませんが、、、

ここではすぐそばで、ケージ越しに見れます


こんな暑い国に連れてこられて、、、あらら～とみてましたら

！！！

！！





なんだ、このぶった岩～～

ほやほやしてるんですけど、、、


飼育員のかたに伺ったら、、、この子はなんと

昨日生まれた！！！そうなんです

ちょっと予定より遅れて生まれてきたので飼育員一同心配してたんですって

半日この子を静かにみてましたら

入れ替わり立ち替わり、飼育員の方たちが見に来てました


なんという幸運でしょうか、

この時期だから、孔雀のディスプレーがすごいだろうなあとは思ってましたが

まさか

九州でタンチョウのヒナを見れるなんて


とてつもない

すごい

幸運！





この子の両親は、ここで生まれたそうです、

この子は九州久留米の子

この環境でも暮らせるタンチョウはすごい偉い


人間だって、、、と思った時間でした



久留米市鳥類センター
西鉄櫛原駅からすぐ、入場料２５０円、軽食コーナーありますので手ぶらでＯＫです。
タンチョウのほかダチョウ、ヒクイドリ、大型の陸ガメが放牧（笑）
親子連れだと幸せだし、カップルも一人もうれしい時間を過ごせます。