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カテゴリ:こどもたちのはなし
4号も1歳になってから1ヶ月が過ぎました。
中耳炎はもうしばらく通院が続きそうですが (診察室に入るなり緊張で体が硬くなる4号… 診察中も暴れまわって大変なのです) それ以外はとても元気で ご機嫌で保育園ライフを送っております。 1歳の誕生日直前から始まったよちよち歩きも 今は随分と安定して、 2~3mは平気で歩けるようになってきました。 なので、最近は保育園でのお迎え時も 私を見つけると満面の笑みでよたよた歩いて来てくれるので なんだかこちらもニコニコと笑ってしまうのでした。 ご飯の食べかたも随分と上手になってきまして おにぎりを渡すと器用に平らげるようになりました。 無論手や服をはじめあちこちにご飯粒は飛びますが、 その手についたご飯粒も食べるようになってきたのは ちょっとした成長でしょうか。 コップからお茶を飲むのも、 最近はあまり補助しなくても大丈夫になってきました。 こちらも油断するとテーブルに戻すときなどに 豪快にこぼしてしまうので気は抜けませんが… また、家ではあまりフォークなどを使っていませんが (手づかみでいいやと思っていたので 食べさせる用のものしか用意していなかった)、 保育園では使っているのか、 手に持った箸(たいてい2号用…何故だ?)で おかずを突き刺すそぶりを見せるようになり、 そろそろ本人用のカトラリーをご飯の時に用意しないといけないかな と思っているところです。 で、ご飯も普通に食べるようになるにしたがって 家ではお乳を飲む回数が順調に減り、 誕生日過ぎくらいにいつ終わるともなく 授乳がなくなり、 保育園でももうしばらくはミルクを飲んでいましたが、 それも10日くらい前からなくなって、 完全に卒乳してしまいました。 なんだか拍子抜けするくらいに あっさりと卒乳してしまってこれでいいのか? という感じですが(笑)、 お乳よりおいしいものをたくさん覚えたから 飲む必要を感じなくなったのかもしれません。 授乳による安心感なども できるだけ抱っこしてあげるようにしているから 本人にはあまり重要でなくなっていたのでしょう。 そのタイミングにうまく乗った、という気がします。 もしかしたら、卒乳というのは そうやたらと気合を入れるものではなくて こんな風に自然となくなっていくのが 本来の形なのかなあと思うような感じで終わっていきました。 1号のときはもうぜんぜん覚えていませんが、 2号3号の時は私の突然の入院で 授乳をやめざるを得なくなってしまいましたから、 余計にそう思うのかもしれません。 今回、私の体も だんだんと授乳回数が少なくなって 自然に終わったからでしょうか、 みるも無残にぺっちゃんこ、という感じではなくて (前回はまさにそうでした(涙)) なんとなくちゃんとふくらみが維持できているのは 非常にありがたいことです。 まあ、独身時代のようなラインは期待できませんが(笑) (特に下半身の太りようは半端ではないし) 何はともあれ、 卒乳することで赤ちゃんではなくなって 子ども時代の入口にたったであろう4号です。 これからどんな子どもに成長するのでしょうね。 それをみるのが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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