のりきちのへや

前回の日記から、
あっという間の１週間でした。
相変わらずダンボールの山が部屋を占拠しています
それでも少しずつ開けているのですが、
できるのは夜空いた時間だけ、となるとこれがなかなか。
来週の家庭訪問は
居間以外締め切りになりそうです

そんなわけでまだまだ片付けに手間取って
何とか皆さんの日記にもお邪魔できるようにはなったものの、
コメントをつける余裕がなかったりします。
お返事もままならない状態で申し訳ないです。

この１週間の出来事といえば…

３月末から、
２号のために来ていてもらった実家の母は、
先週土曜夕方に帰って行きました。
子ども達みんながっかりしていますが、
一番落ち込んだのは１号。
お見送りは涙にくれて、
帰ってからも「ばーばがいてくれたらよかったのにな～」
とよくつぶやいております。

ちなみに、子どもたちはオットの母は「ばあちゃん」、
私の母は「ばーば」と使い分けているようです。
単に私の母が「おばあちゃん」と呼ばれたくないだけなんですけどね
定着してしまってるらしい。
私はばーばと呼ぶのは嫌なのであくまでおばあちゃんと言ってます。
本人に呼掛けるときは必ず「おかあさん」。実母も義母も。
だってわたしの「おばあちゃん」ではないですからね。
そうやって呼掛けることで
子どもたちも私たちの関係性を理解してくれないかな、
という希望も込めて…。

２号は入学式当初の興奮も徐々に収まってきましたが、
その分疲れが出てきているようです。
月曜日などは、体育もあったせいか、
児童クラブに迎えに行ったらものすごく不機嫌で、
家に帰るなり夕食も食べずに
そのまま翌朝まで寝てしまいました…
体もちっこい（やっと１ｍ超えた）のに
みんなについていこうとして頑張ってるんですかね。
幸い、今のところ体育のない日は大丈夫なようです。

疲れているせいもあるのか、
翌日の準備などはサボリ気味。
それどころか、学校でも、
「学校においておくもの」と
「持って帰るもの」の区別ができず
必要なものが見つからなかったり、
全てを家に持って帰ってしまうことが多くて困っています。
というより、その意味をなかなか理解できないらしい。
のんびりくんなので仕方ないか、と思いつつ、
とりあえず毎日私が殆ど準備はするものの、
その場に本人を立ち会わせ、
毎朝「これは学校において帰ります」
「これは持って帰ります」
「これは先生に渡してください」と
ひとつひとつ本人に言い聞かせています。
それでも中々ですけどね…。ふー…。
この点は１号は殆ど問題なかったので
（５月には１人で準備するようになった）、
少々てこずっております。

でも、本人、授業では頑張っているようです。

金曜日に小学校の参観日があって、
私はこの日どうしても仕事で抜けられなかったので
オットに行ってもらったのですが、
理解に時間はかかるらしいものの、
判ったら積極的に手を挙げたり発言したりしていると
話してくれました。
２号はかなり自信がないと
人前には決して出て行かない性格なので、
クラスでちゃんと認めてもらってる、と
本人も安心しているからこその行動なのでしょうね。
きっと先生もうまくリードしてくれているのでしょう。

反対に１号は眠そうであくびばっかりしてた、との報告が…
１号の１年の時の授業態度は最悪で
（一応席にはついているが、机に足を上げる、
　ゆらゆらよそ見しまくる、隣の子としゃべる…）
それに比べればましといえばましですが、
授業がつまらないのかもしれないねえと
オットと話したのでありました。

この日の参観日はそのあとに懇談会と役員決めがあって、
「別に係代表になってきてもかまわないよ～
　（うちの小学校は１人一役で
　　あらかじめ係は決まっていたのですが、
　　私が当たった係は人数が多いので
　　クラスで何人か代表を出すことになっています。
　　ＰＴＡの仕事は私が大体やっていて、
　　オットには今年児童クラブの役員をやってもらってます。）」
と言っておいたら、ホントに引受けてきました。
沈黙と遠慮の嵐に耐えられなくなってしまったんだそうで
幸い、クラス代表にはならなかったので、
そんなに大変ではないでしょう。
それに、クラスの仕切り役の人とも顔見知りなので、
多分何とかなるだろう、と思っています。

そして、来週からは２号もいよいよ給食が始まります。
保育園の給食はささっと食べていたそうだから
多分心配ないでしょう。
（逆に大変だったのは１号…
　「給食以外問題ないです」と何度言われたことか…）
そして、注文の多い子ども達のお弁当から解放されて、
ちょっと一息の私です(笑)