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カテゴリ:こどもたちのはなし
今日も暑かったですね。
セミも鳴き始めて、いよいよ夏本番、 といった感じです。 本日は仕事を早退して 小学校の個別懇談に行ってきました。 まずは2号@1年生から。 「特別支援学級に」と勧められていたのを お願いして普通学級に入れていただいている2号ですから、 とにかくこちらが心配しているのは まだ殆ど勉強といえるレベルではないかもしれないけれど、 ちゃんと勉強についていっているのか、 また、先生の手を必要以上に煩わせていないかです。 なので、「果たしてどうなんだろう…」と 大いに不安を抱えながらの懇談でしたが、 先生のお話によると、 時に拒絶したり面倒くさがったりしながらも、 (未提出のプリントも多し…) 何とかかんとか勉強やクラスの活動に ついて行っているそうです。 そして、クラスのみんなも そんな2号の行動を温かく見守ってくれているようで、 2号がみんなについていくのに かなりの努力が必要なのがわかっていて、 何かできたら「がんばったねえ」と喜んでくれるらしい。 それが何より、という感じです。 かなり先生の手は煩わせている感じでしたけどね(汗) 一番ありがたかったのは、 「コミュニケーションもちゃんと取れるし、 やればできる子ですね。」 という先生のお言葉ですね。 きっとこれからも大いに面倒はかけるんだろうなあと思いながら これからをお願いして終わりました。 そして1号@3年生のほうへ… こちらが問題。 開口一番、 「図書館で借りている本を返すように伝えてください。」 ときました。 とにかく忘れ物が多いらしい。 (今日も連絡ノートが終わっているのに そのまま持っていったそうで…) そしてケアレスミスも多い。 勉強とかクラスでの過ごし方は 特に問題ないみたいなんですけどね。 それについては親も重々承知で、 再々注意はしてるんですけどね。 これが中々直らない。 実は自分の小学校時代も同じようなもので、 とりあえず問題ない程度に克服するのに 小学校時代ずっとかかってたので 多分一朝一夕ではいかないだろうなあと思いつつ、 すみませんと頭を下げて帰ってきたのではありました。 あまりこちらがチェックすると、 余計に本人のためにならんだろうと思うので、 できればこれからも声かけはするつもりだけど 忘れたら本人の責任、という感じにしたいのですが、 先生はなんとなく親がやることを期待している感じ。 この場合どうするべきなんでしょうね。 ちょっと困ってしまいました。 個人懇談が終わったあとは 子どもたちを児童クラブに迎えに行って、 アサガオとホウセンカの鉢植えを えっちらおっちら持って帰ったのでありました。 これが家に来ると、 夏休みももうすぐ、という感じですね。 小学生も明日で授業が終わりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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