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カテゴリ:こどもたちのはなし
昨日の4号のケガの話に
お見舞いのコメントをたくさんありがとうございます。 その後、一晩明けて。 翌日口の中を見たところ、 歯の位置はほぼ戻ってきている様子。 ですが、まだぐらぐらで ごはんを食べたがるものの、 食べてみるとやっぱり歯に触るらしい。 目に涙をためて「うー(涙)」と言いながら 歯のほうを指差しています。 でも、バナナは1本食べることができたので、 それなら何とかなるだろう、と 保育園に連れて行って詳細を話し、 ごはんも1歳前後の赤ちゃん組と 同様のものにしてもらうようお願いして ひとまずおいてきたのでした。 で、午前中仕事をしたあと 昼からは小学校のバザーの準備のお手伝いをし、 その後、また4号を歯医者に連れて行くために、 保育園に迎えに行きました。 保育園での様子を聞いてみると、 「思ったよりも元気でした~。 ごはんも赤ちゃん用に小さくしたものにしましたけど もりもり食べてましたよ」 とのお話に、 もしかしたらもう大丈夫かな、と思いつつ 病院に連れて行ったところ、 先生からも 「多分この程度ならもう大丈夫でしょう」 とお墨付きをいただきました。 重大事にならずにすみそうで、 本当にほっとしました ですが、先生の話によると、 「こんな風に歯を打っても、 たいていは大したことがないことが多いんだけど、 もしかしたら今回のように 歯がぐらぐらしたり 少し位置がずれたりした場合、 神経が切れている可能性があって、 今はまだその辺は外からでは分からない。 神経が切れたままでほうっておくと、 歯の色が悪くなったり、 最悪永久歯に影響が出たりすることもあります」 とのことで、そのチェックのために しばらくの間定期的に通うことになりました。 とりあえずは1週間後に再診察。 神経が無事であることを祈るばかりですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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