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カテゴリ:こどもたちのはなし
本日は小学校の個人懇談日。
2人分をまとめて同じ日にしていただきまして、 お仕事を早引けして(内心ですが)行ってきました。 まずは1号から。 先生のおっしゃるのによるとまずまず楽しく学校生活を送れているよう。 クラス内に友達も多いそうで。それが一番ですわね。 ただし、すぐ落ち込むし、 生真面目すぎて他の子がやっている悪さを (先生が「そこまで言わんでええがね(方言)」と思うようなのも含めて) すぐ報告するらしいのが玉に瑕のよう。 でも、落ち込んでも周りの子がフォローしてくれているらしいので 現在、かなり周りに恵まれている様子です。 また、前回の懇談時、 「忘れ物が多すぎる」と苦言を呈されていましたが、 それは2学期でかなり克服してきていると 先生がおっしゃっていました。ほっと安心。 相変わらず勉強方面も問題ないらしいのでそれも助かります。 そして2号。 この人は今回も 勉強面に大いに不安を抱きながらの面談であります。 でも、先生は 「2号くん、がんばってますよ」と いろいろプリントなど見せてくださいました。 それをみると、本当にちゃんとやっている。 家で勉強や宿題を見ていて、 算数の計算問題は相当にがんばっているのをみていましたが、 国語も一生懸命覚えているのがプリントから見て取れました。 最初から「できん」といって投げ出すことも激減したそうです。 ただし、やっぱり絵を描いたり 作文をしたりというのは苦手だそうで (実は前日、どうしても作文がかけなくて 先生からSOSが出て、家でネタのメモを作成して 持って行かせたばかり…)、 また、文章題を理解するのに時間がかかるため 一回誰かが噛み砕いてやらないといけないようです。 それを克服しないとこれから先が大変になっていくから、 作文などの練習に、 家でもまず人の文章を書き写すところからはじめてみるのが いいかもしれませんね、というお話をしていただきました。 そして、 「2号くんはやさしいし、何でも一生懸命やるのがすごいね」と クラスの子どもたちが2号のことを認めてくれている というお話をしてくださって、 それが何よりうれしかったですね。 そういうやさしいクラスを作ってくださっている 先生の影響もきっと大きいのだと思っています。 ということで2人とも今回は無事 懇談を終わらせることができました。 あとは冬休みを待つのみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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