|
カテゴリ:こどもたちのはなし
少し前の日記で
ずいぶんいろんな言葉を話すようになったとお知らせした 4号@今週末で2歳ですが、 おしゃべりができるようになったと同時に 歌もずいぶん出てくるようになってきました。 気がついたら一人でよく分からない歌を歌いながら くるくる回っていたり、 テレビを見ながらお気に入りの歌が出てきたりすると 一緒に「~だ♪」「ごとく~♪」などと 歌っていたりします。 やっぱりよく出てくるのは保育園で習ったと思われる歌です。 「いとまき」「大きな栗の木の下で」 「かきのたね」「頭肩ひざポン」 「ひげ爺さん」&そのアンパンマンバージョン などなど、いろんな歌を歌っています。 「きらきらひかる~♪」などは 興がのるとエンドレスで歌ってます(笑) 延々と「きらきらひかる~」だけ聞かされる どれもなかなかしっかり覚えていて びっくりさせられることもありますが、 この年代の常として、 びっくりするようないい間違い(覚え間違い?)を してくれることもあります。 最近のお気に入り曲のひとつ 「アンパンマンたいそう」。 歌詞をじっくり読んでみると なかなか奥が深いというか、 とても励まされる歌なんですが、 4号が歌うとこうなります 「アンパンマンはキティちゃん♪」 アンパンマン=キティちゃん? どこのフレーズかお分かりになりますでしょうか? (詳しい歌詞はこちらで) 私はこう歌っているのを認識したとき 一瞬固まってしまいましたです なんだかその奥の深い歌詞が 一瞬でお笑いに変貌してしまった気がしました。 またこれが上の子が面白がって 繰り返すものだからますます定着していく… しかもエンドレスで流れていく… まあかわいらしいんですけどね(笑) いつ真実に気づくかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[こどもたちのはなし] カテゴリの最新記事
|