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カテゴリ:こどもたちのはなし
昨日、パク・ジョアン・スックチャさんの講演会が終わった後に、
保育園の個人懇談もありました。 3号と4号分を連続してやっていただいたのですが、 4号はとにかく 毎日歌ったり踊ったりしながら 月齢が上の子たちにお世話されながら(笑) 楽しそうに過ごしているようです。 トイレトレーニングも徐々に始めているとか。 うちの子どもたちは どれもこれもオムツが外れたのは4歳近くになってからなので (2号に至っては5歳になる直前くらい) まあ遠い道のりになりそうですが 気長に付き合ってもらえるとありがたいと 伝えておきました。 3号については、 ご飯も着替えも手早く自分でやってしまうし 友達とのトラブルも少ないし、 気配りは上手だし、 園児の中にちょっと配慮が必要なお子さんがいるそうなのですが その子を友達の環の中に入れるのもとてもうまいし、 手伝いも積極的にやってくれるし (それもかゆいところに手が届く感じらしい)、 …云々となんだかべた褒めで 家での実態 (甘えん坊でわがまま、自己主張、大喧嘩、ダラダラ生活…etc.) を知っている身としては ほんまかしら、と疑問を抱えつつ、 「はあそうですか…ありがとうございます」 とうなずくだけなのでありました。 オットにその話をしたら 「この親から生まれた子どもとは思えんな」 と笑ってましたが でも、気配りのうまさについては 多分お父さん譲りだろうという話はしたのですが (ほんとにこまめにやるんですよ(家庭外限定ですが)。 時々やりすぎで自滅します なのに家ではその気配りをあまり出さないので ちょっとはやってくれ、と思う私…) この家と保育園での姿のギャップはなんだろう、 と思うハハでありました。 保育園でも私やオットといるときは 実態の一部は覗かせておりますが、 それを目の当たりにした先生方はたいてい驚いておられます 保育園で頑張っている分、家で反動が出ているだけ、 ならいいのですけれど、 頑張りが無理につながらないようにと ついつい思ってしまうのは心配のしすぎでしょうか。 それとも、十分能力はあるのだから 外で活躍して家ではリラックスしてもらえるよう、 多少のわがままは大目にみてやるべきなのかなあと いろいろ考えることのあった個人懇談でありました。 ま、どちらも保育園で楽しく過ごしているようなので それだけは本当にありがたいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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