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カテゴリ:こどもたちのはなし
今週に入ってからずっと
天気がよくて暖かい日が続いています。 そのおかげか、 松山でも桜が開花したそうです。早い~ もしかしたら4月にはもう花がなかったりして… ところで本題。 大昔に書いたことがありますが、 私は左利きです。 どうも父方が左利き家系のようで、 祖母や叔父も左利きだったため、 (昔のことで矯正させられて右利きになっていますが) 私の子どもたちもひとりくらい左利きが出てくるかもなあ… と思っていましたが、 上3人は運よく(?)右利きで 私と同じ苦労はしなくてすみそうです。 2号は箸と鉛筆は右ですが ボールを投げたりするのは左でもいけるらしいので もしかして両利きかな? そして4号。 この人はどうなるかな、と思っていたら、 どうも以前から保育園でも家でも 物を受け取るときは必ず左手… 右から取れるようにしても必ず左手を出す… もしかして左利きかもなあ… と思っていましたが、 最近、箸をまたも自主的に使い始めるようになり (ものはまだ上手につかめませんが) それもやっぱり左手で持っている… 鉛筆を持つ手もやっぱり左… どうも4号は左利きのようです。 ついに出てしまいました。 まあ、昔のような偏見は ほぼなくなっていると思いますので 私が子どものころ受けたような精神的苦痛を受けることは まずないと思いますが、 実際問題、世の中のいろいろなものが 右利きに使いやすいようにできていますので、 いろいろと不便な思いはするだろうなあ…と感じております。 はさみもカッターも急須も包丁(出刃)も フライパン返しも木杓子も文字も携帯電話も電卓も 世の中には右利き仕様にできているものが多いのだ… (「?」と思う方は一度左手で試してみてくださいね) ま、慣れれば何とかなるものではありますが。 その分もの選びには慎重になることでありましょう。 書道やそろばんなど、 物理的に難しいものもあるし、 これから多分いろいろ大変だけど頑張ってね~ と4号にエールを贈りたい私でありました。 子育てスタイルのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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