のりきちのへや

私には子どもが４人おりますが、
同じ親から生まれているというのに
その性格も本当にさまざま。

癖もいろいろあって、
ホント、子どもってみんなそれぞれ違うのよね～
と日々思うわけですが、

その一方で、
全員が共通してやってしまう癖（？）というか、
習性のようなものもあり、
そういうのを見ていると
逆に「子どもってこんなもん？」
と思わされたりするのでもありました。

時々理解に苦しむものもありますが…

我が家の子どもたち全員に共通する習性のひとつ。


↑これ。何の写真かわかりますか？

うちではコタツテーブルを座卓として
使っているのですが、
なぜかその隙間に箸を突っ込んでくれます。
箸ばかりではなくてスプーンやフォークも…
突っ込むだけならまだいいのですが、
そのあと思いっきり体重をかけて
上から押してくれるので
当然箸はボキッと痛ましい姿に…

我が家の子どもたち、上３人が全員、
２歳代にこれをやってくれました。
そして現在２歳の４号も今まさに真っ最中…(涙)

一体これでどれだけの箸が折られたことか。

半年か１年嵐のようにやりまくった後は、
突然台風が去ったかのごとくおさまるので
まあ一時的なものとわかっているのではありますが、
何も４人が４人ともやらなくてもいいじゃないか…
と思うわけであります。

子どもってのは隙間を見つけると
何かを突っ込まないでは生きていけない生き物なのか？


そんな命題が頭をよぎる今日この頃なのでありました。
ああそういえば穴があると必ず指を突っ込んでるなあ…
やっぱりそういう生き物なのかも…

果たして今回は何本の箸を被害から救うことができるでしょうか…。
乞うご期待(笑)




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