のりきちのへや

４号おたふく４日目。

腫れはほとんど分からなくなりました。
ただ、ちょっと熱が下がらないのが心配ではありますが
（といっても８度そこそこ）。
もとがふっくらしているので
腫れが分からないだけなのでしょうか？
もうさわっても痛がりはしないんですけどね…。
もしかして別の病気！？

というわけでずっと３号のみ保育園に通園しています。

本日は午前中～昼過ぎまで仕事に行かせてもらって
（前日の罪滅ぼしらしい）
おかげでとりあえずやらないといけないことだけはでき、
ほっと一息です。
ま、来週からが怖いことには変わりないのですが…
そのことは置いておいて、
とにかく週末。ちょっとのんびりできます。

午後から家にいたので
早めに３号を迎えに行きました。

そうしたら、丁度同じ時間に
スリングで赤ちゃんを抱っこしたお母さんがいらっしゃいました。
その赤ちゃんがなんとなく不安定に見える…

スリングはすっぽりおしり全体を包み込まないと
不安定になります。
赤ちゃんはおしりの大きさの割に足が短いから
目安としてはひざあたりまでスリングが行く程度にするのが
体験上一番安定するのではないかと思うので、
ついついそうでない状態を見ると心配で仕方がない。

で、ついに口を出し手を出してしまいました
「ちょっと直していいですか～」って。
そしてスリングの端を少し足側に戻して
おしりをすっぽり包む状態に。
おせっかいかとは思いつつ…

ホントは「下、もうちょっと締めたほうがいいですよ」
といいたかったけどそれは言えなかった…
言ったほうが親切だったでしょうか？

そう、ゆるめに装着しているお母さんも
ちょいちょい見かけます。

赤ちゃんがきついのではと思うかもしれないけれど
ある程度（特に下のほうは）
しっかり締めておいたほうが逆に安定するとおもうんだけどなあ…
多分、感覚としては
着物を着付けるときと一緒じゃないかなと思います。
ある程度決めポイントがあって
そこはしっかり締めておかないと
緩みが生じてきてしょっちゅう直す羽目になってしまう…
スリングも同じだと思うんですよ。
ま、締めすぎると息が苦しいので
どのくらいにするかは試行錯誤していただくほかないのですが…
どうしても使っているうちに緩んでくるので
最初はきつめかなあと思うくらいがいいのではないかと思います。

でも、保育園にスリングでこられるお母さんを見てて
いちいち気になるけど声がかけられない
小心者の私でありました…トホホ。

今日のはその最初の一歩ですかね。
ちょっとびっくりされたようですが
そんなに嫌がってはいないと思いましたが、
どうなんでしょうか？

多分もう使うことはないから
きっと忘れていく一方なんですけどね
覚えているうちはやっぱり口や手を出していこうかな…。
コレっておせっかいおばさんへの第一歩かも…