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カテゴリ:こどもたちのはなし
夏休み最後の日。
年に1度の低身長の検診に行ってきました。 2号は体の発育もかなり遅く、 検査をしたら成長ホルモンが あまり出ていないことが分かったのですが (それが判明した日の日記はこちら) ホルモン治療を受けるにはわずか数ポイント数値が足りなかったため 現在のところは様子を見つつ 年に1回ずつ病院にいって診察を受けています。 今回も2号と一緒に行ってきました。 いつものとおり身長・体重をはかって 手のレントゲンを撮って… (↑骨の成長具合を見るそうです) 結果、ちょっと芳しいとはいえないものの 今はまだぎりぎり成長曲線に沿っているので (って言っても-3SDをもうすぐ下回りそう… というレベルですが… -3SDというのは100人いればたいていは一番小さい という感じだと思っていただければいいかと。 低身長の目安が-2SDなので それよりはるかに小さいわけですね) 引き続き様子を見ていくことになりました。 2号の体の発育は現在のところほぼ3年の遅れだそうです。 去年は確か2年8ヶ月くらいの遅れといわれたので さらに遅くなっていることになりますね。 つまり、現在、体の成長度は 5歳半の3号をはるかに下回っているということのようです。 実際、3号と身長がほぼ一緒の2号です。 今のところ一番いい成長の仕方は 他の同学年の子どもたちより 数年思春期が遅く始まることだそうです。 思春期が始まると骨の成熟が一気に進むから 身長の伸びも止まってしまう恐れがあり それまでに何とかある程度伸びておいてくれると… と先生もおっしゃっていました。 その時期を見定めつつ 当分の間はこうやって1年に1度くらい 病院に通うことになりそうです。 ゆっくりゆっくりの2号の成長に こちらものんびり付き合っていこうと思っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年09月01日 04時16分57秒
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