のりきちのへや

数日前の「モール騒動」
で目指すものが見つかってホッと一息ついた後に
ふらりと本屋さんに立ち寄ったら

雑誌「チルチンびと」

住まいは、生き方。【年間購読】チルチンびと
の別冊として
「チルチンびとkids」というのが出ていました。
タイトルもずばり「保育園へ行こう！」
思わず買ってしまいました。
（ほかに「かぞくのじかん」も買いました。）

自然派の住まいの雑誌「チルチンびと」で
「保育園に学ぶ子育ての知恵」という連載をしているのですが、
その連載をまとめたものにさらにいろいろ情報を加えて
発刊されたもののようです。

もうずっと以前から、
この出版社の保育園や子育てに対する見解というか、
「保育園は子どもをはぐくむ場所である」
というスタンスにとても共感を覚えている私ですが、
この本も同じ視線でまとめられていて、
保育園というものがどんなものかや、
そのほかにも子どもを
育てていくことについてのヒントがたくさん載っていて、
これから保育園へ子どもさんを預けようと思っている方は勿論、
いままさに子育て中の方々やその予備軍の方々に
とても参考になる本なのではないかなあと思っています。

残念ながら愛媛の保育園は紹介されてませんでしたが…。
それにこんな広々とした自然に囲まれた保育園は
そうそうないのですけどね…。
それでも保育者たちが子どもたちに向けるあたたかいまなざしは
多分どの保育園でも同じだと思います…。

もし本屋さんで見かけたら是非手に取って見てほしい雑誌です。

詳しくはこちらへ↓
http://www.fudosha.com/publication/chilchinbito/ex_cb/ex_cb_027/ex_cb027.html